赤霧島は芋焼酎「黒霧島」で有名な霧島酒造が作っている焼酎で、”幻の紫芋”で作った焼酎です。
幻の紫芋”で作った焼酎「赤霧島」 芋焼酎「黒霧島」で有名な 霧島酒造が長年探し求めた、”幻の紫芋”で作った焼酎です。
幻の紫芋”で作った焼酎「赤霧島」
赤霧島とは芋焼酎「黒霧島」で有名な霧島酒造が作っている焼酎で、
霧島酒造が長年探し求めた、”幻の紫芋”で作った焼酎です。
霧島酒造が長年探し求めた、 ”幻の紫芋”で作った焼酎です |
昭和の終わり、 鹿児島県の山川町で、
中心部まで濃い紫色の色素が入り込んでいる新たな芋の
「山川紫」が偶然発見されました。
最も醸造特性が高かった芋が、「赤霧島」の原料です |
この「山川紫」からいろいろと焼酎の新品種が開発されましたが、
その中で最も醸造特性が高かった芋が、
「赤霧島」の原料である、ムラサキマサリ(紫優)です。
「黒霧島」は、よく飲まれている焼酎ですが、
原料となる種類の紫芋の収穫量が限られているので、
この「赤霧島」は限定販売となっているそうです。
この「赤霧島」は限定販売となっているそうです |
まず、最初に、お湯で割って飲んでみました。
次に、梅干を入れて、梅干をつぶして、梅味で飲んでみました。
毎日の晩酌のコースは、
まず、スーパードライの生の缶ビールを食事と一緒に飲み、
しばらくして、焼酎とか、泡盛、ワインなどに、移って行きます。
本当に、まず、最初に「赤霧島」をストレートで飲んでみると、
どんな味わいになるか、少しずつ、
ちびちびと分割して味わっていきたいと思います。
幻の、なかなか入手しににくい、
噂の「赤霧島」なので、何か祝い事の時に、
封を切りたかったのですが、
頂いたらすぐに飲み始めてしまいました。
2007年12月18日(火)