近隣に迷惑をかけていた廃屋を壊し、芝生の庭にします。
投稿No:7817
隣の家が入手出来ると、取り壊し、整地、芝張り、ネットフェンス設置、植樹など作業が続きます。
プレハブ住宅の買収
古いプレハブ住宅の隣家を買収しました。
近隣から、クレームが出ていた古い建物です。
空き家には雑草も生えほうだいでした。
ハトと野良ネコの住みかにもなり、壁、屋根も落ちそうで、近隣の迷惑になって町内会からも、クレームが私あてに来ていました。
鳩はどんどん増え続け、屋根には鳩の糞がたまり、樋が詰まって、雨水は屋根にたまって、屋根を腐れせていました。
近所の家の屋根にも、止まって糞をまき散らせていました。
私の建物でもないのですが、隣だからという理由で、クレームは私のところに来ていました。
鳩の公害を家主に伝えましたが、鳩を追い払うには至りませんでした。
長い交渉の末、やっと買収できました。
買収すると、近隣からクレームがきていた古い家を壊すことが出来ました。
何十年にもわたる、とてもたくさんの鳩の巣がありました。
土地の値打ちは下がり、近隣にも空き地が増えています。
空き地の活用方法がありません。
古い建物を壊すと、次の作業は跡地に庭を作る事です。
空地の活用方法
土地を整地して、コンクリートの塊や、埋め立ての時に入り込んでいた石を掘り起こして、土を入れて整地しました。
整地が出来ると、次は芝生を張る作業です。
芝生を植えるには、春先が良いと言われています。
この時期に整地した土地に芝生を張りました。
次の作業は、フェンスを貼り替える事です。
30年以上の古いフェンスなので、かなり傷んでいます。
ブロックの土台までがグラグラしていたので、フェンスの土台も作り直しです。
新しいフェンスに取り換え
今日の作業は、金網のネットフェンスを取り外し、コンクリートの土台を取り壊して、新しくフェンスを取り替えるための基礎工事です。
工事の度に、工務店から見積書が届きます。
現地で打ち合わせをして私が希望している事と、見積書の内容が一致しているか確認をしてきました。
廃屋を取り壊して庭になるまでにはまだまだ作業が続きます。
2018年4月26日(木)