いざ出陣じゃと、松山城でカブトを被りました。
松山城の天守閣から街に降りると、うなぎ料理専門店なぎ小椋の鰻屋さんで腹ごしらえです。 松山(19) 社長ブログ神戸/旅行 松山/松山城/うなぎ料理専門店 うなぎ小椋
ガイドさんがここで写真を撮りましょうと勧めてくれたのは、
「いざ出陣じゃ」と、書かれている場所です。
ここにはカブトが用意されています。
カブトと言ってもヘルメットみたいなものです。
急ぎ足で天守閣を見て回り、
預けていた靴を履いて、外に出ます。
松山城の大天守は、三重三階地下一階の層塔型天守で、
黒船来航の翌年落成した江戸時代最後の完全な城郭建築です。
また、「現存12天守」の中で、唯一、
築城主として瓦には葵の御紋が付されています。(Wikipediaより)
慶長年間、加藤嘉明が松山城閣を創建した当時は、
天守閣は五層であった様ですが、
寛永十九年に松平定行が三層に改築したと書かれています。
松山城の天神櫓は、本壇上の北から西かけての北東面の防衛ラインの拠点にあり、
艮門の状況を把握する役割も持っていた様です。
久松松平家の遠祖にあたる菅原道真を祀ったためこの名がある様です。(Wikipediaより)
勝山山頂の天守本壇にある学問の神とのことで、
合格祈願に訪れる受験生もいる様です。
昭和天皇が松山城に来られたときに、お手植えされた松です。
12月だというのに、お城の桜の木には、花が咲いていました。
松山城を見た後は、ロープウェイで降りて、
ここで松山大学の竹田英司さん達のグループとはお別れです。
うなぎ料理専門店 うなぎ小椋
相当歩いたので、お腹が空いて、皆でうなぎ料理専門店
うなぎ小椋の前で並びました。
かなりの繁盛店で、お昼時には満席でした。
おなかが空いている時に、
お店から蒲焼きの匂いがすると、
ますますお腹が空いてきました。
個室に入って注文したのは、鰻重です。
良い匂いで、とても美味しい鰻でした。
これでほぼ、松山観光は終了です。
これからホテルに戻り、預けた荷物を受け取ると、
バス停に行き、神戸三宮・大阪梅田行きのバスに乗り、帰ります。
つい目が行くのは、同業者の看板です。
バス停の向こうに、四国コンタクトの看板が見えました。
松山から三ノ宮までは、およそ4時間半です。
途中、ビールを飲みながら帰れるのですから、バス旅行は助かります。
2015年11月29日(日)