岡山県真庭市新庄村の、ひめのもちと、特産品が、赤田進先生から届きました。
道の駅メルヘンの里 新庄の、ひめのもち、山芋入り生そば、うりの粕漬け、山椒きゃらぶき、道の駅 新庄メルヘン焼、大山チキンカリー、千屋牛の肉使用 和牛丼、マルタの追麹味噌が入っていました。
岡山白陵高校のあかね寮で、次女がお世話になった赤田進先生から、また、美味しいものが届きました。
まるで、下宿先に、親から美味しいものが届くような、喜びがあります。
いただいたのは、岡山県真庭市新庄村の、ひめのもちの段ボールに入った、特産品です。
お気に入り丸餅「ひめのもち」
段ボールを開けてみると、一番上に乗っていたのは、ひめのもちです。
これからお正月を迎えるに当たり、松葉さんの家では、お餅が無くて困っているだろうと、心配してくれています。
一度食べるとまた食べたくなる美味しさです。
ひめのもちを生産している新庄村は夏の昼と夜との温度差が激しく、
美味しい餅米の生産に最も適しています。
もち米は旭川の源流であるブナの原生林「毛無山」一体から湧き出る清流、
肉用牛の有機堆肥に恵まれた大地と澄んだ空気で育てられています。
真っ白できめ細かくコシがあります。
おもち自体に甘みがあるためシンプルに焼いたり、
煮たりだけでも十分美味しくいただくことが出来ます。
岡山新庄村とは、どこでしょう?
松葉博雄には、新庄村は、どこにあるのか知らないと思って、
ちゃんと赤田進先生の配慮で、新庄村の観光リーフレットが入っていました。
地図を見ると、今年春に、岡山県真庭市の、醍醐の桜を見に行きました。そこが、地図の下にある、道の駅 醍醐です。そこから、かなり北の方向に、新庄村があります。
この辺りは、鳥取県に近く、冬はスキーが出来る、高原地です。
道の駅 メルヘンの里 新庄の、リーフレットも入っていました。
岡山県真庭郡新庄村2190-1
0867-56-2908
定休日は、毎週水曜日
かなり、自然が残っている場所のようです。しだれ桜通りがあって、桜茶屋もあります。
まだまだ出てきます。蕎麦通の「山芋入り生そば」です。これは美味しそうです。
田舎の味の、うりの粕漬けが、ありました。作ったのは、岩佐暎子さんです。
味付けは、うり・酒粕・みりんで漬けています。
山椒きゃらぶきとは、国産きゃらぶきをさんしょうの風味で生かした佃煮です。これは、おにぎりの中に入れると、お茶漬けに合いそうです。
ゆりかごの森は、全長2キロある森林の散策コースのようです。
森林セラピー協議会(新庄村役場産業建設課)
岡山県真庭郡新庄村2008-1
TEL. 0867-56-2628
道の駅 新庄メルヘン焼とは、香ばしい醤油の香りがする、昔懐かしい風味豊かな米菓です。
鳥取県産の、大山どりを使った、大山チキンカリーです。
カレーと言わないで、カリーというのは、何が違うのでしょうか?
千屋牛の肉使用 和牛丼も、入っていました。
千屋牛(ちやうし、ちやぎゅう)は、岡山県新見市千屋地区で育てられている黒毛和種、およびその精肉(ブランド牛)である。
千屋の古い民家の多くでは、家の中に牛舎がある造りになっている。(現在は、防疫上の理由等により牛舎は別棟になっている。) 「牛も家族であり、家族なら一緒に寝起きするのは当然。」との考え方の表れで、いかに牛を大切にしてきたかが伺える。
追麹味噌は、創業明治21年の老舗の、マルタ 有限会社のお味噌です。
河野酢味噌製造工場で、味噌を造っているのは、5代目の河野尚基さんです。
何だか、大人にサンタクロースが来たようで、床に並べてみると、こんなに沢山の、生活保護食品です。
これで、松葉さんのお家は、年末が越せそうです。
赤田進先生の親心は、実は松葉博雄と奥さんだけに、あるのではありません。あかね寮で、お世話していただいた、娘と、娘の子供達と、そして娘の旦那様にも、その気持ちが向いています。
何だか、新庄村に、行ってみたくなりました。あらためて、リーフレットを読んでみます。
岡山県真庭市新庄村は、中国縦貫道路から、米子自動車道に移って、蒜山インターチェンジで降りたところが、新庄村に近い場所になります。
春になって、雪が解けて、車がスリップしなくなったら、奥さんとドライブに、行ってみたくなりました。
2014年12月23日(火)