ありあけ横濱ハーバーの柳原良平さんの絵を見れば、思い出すのが、トリスを飲んでハワイへ行こうでした。
ありあけ横濱ハーバーの柳原良平さんの絵を見れば、思い出すのが、トリスを飲んでハワイへ行こうでした。ありあけ横濱ハーバーのお菓子を見れば、思い出すのは秘密のケンミンSHOWです。
ありあけ横濱ハーバーの名前を聞けば、
思い出すのは横浜たそがれと、
伊勢佐木町ブルースです。
「秘密のケンミンSHOW」というテレビ番組があります。
県民なら誰でも知っている食べ物や
風習が紹介される番組です。
ちなみに、兵庫県では、春先のイカナゴの釘煮と、
メロンパンが紹介されました。
ボシュロムの辻亮一さんは、
ありあけ横濱ハーバーのマロンケーキを、
社員の皆さんで召し上がって下さいと、
持って来てくれました。
辻亮一さんの話では、
神奈川県民なら誰でも横濱ハーバーを知っているそうです。
ほんとかな?そう思って調べてみました。
そうすると、確かにありあけの横濱ハーバーが「秘密のケンミンSHOW」で紹介されていました。
秘密のケンミンSHOWはおもしろいので、
松葉博雄も時々見ています。
昨日、1月31日(木)のケンミンSHOWでは、
その後の追跡調査がありました。
追跡調査を受けたのは、
沖縄の那覇市泊港にある、
あげぱん工房 アントシモのお話でした。
あんこの入ったパン、
いわゆるあんパンのあげパンを「Aパン」。
カレーと豚肉のソーキが入った揚げパンを
「Cパン」と命名して、売り出していました。
それがテレビに紹介されると、
爆発的に売れるようになり
、一日200個程度だった販売が、
今では一日2000個にまで伸びたそうです。
所変われば品変わると言われる通り、
その地域、その県によって、
独特の食べ物はあるようです。
その地域に行かなければ、
購入出来ないようにしておけば、
人気は続くのですが、
つい、もう一稼ぎと欲を出し、
新幹線の止まる駅に、
どこにでも配置するようになると、
もう稀少性はなくなってきます。
絵を見ると、懐かしさを感じました。
柳原 良平さんの絵を見ると、
「トリスを飲んでハワイに行こう!」
という昔のサントリーの広告を思い出しました。
いただいた横濱ハーバーは大人気でした。
柔らかいスポンジ状のマロンクリームは
甘すぎず、美味しく頂きました。
2013年1月23日(水)