北はりまエコミュージアムといえば、播州織の手作り衣料品です。
北はりまエコミュージアムといえば、播州織の手作り衣料品です。木綿のパジャマを使ってみると、肌触りがとても良かったです。丹波篠山に美味しいものを求めて(4)
丹波市山南町に来ているので、もう少し、田舎ツアーをしたいのですが、リッキー君のご機嫌が良いときに合わせてドライブしないと、騒ぎ出したら大変です。
帰りは、いつもは舞鶴道から帰っていた道を、175号線の西脇ルートを通って帰ります。
息子が運転してくれるので、ひさごでビールを頂いても、問題はありませんでした。
道の駅に寄って、山南町で買いそびれた黒枝豆を探して、あったら買います。
太めの鯖ずしがあったので、晩ご飯用に1本買いました。
店内には、黒枝豆は置いていませんでしたが、店の外の通路の場所に、おじさんが自分のところの畑で出来た黒枝豆だと、ひと包み500円で売っていました。
このおじさんのお話では、以前はここで黒枝豆を独占して売っていたそうです。独占の時代は、朝来て、昼までには売り切っていたそうです。それが競争相手が出来て、今ではお昼を過ぎても売り切れないそうです。
家でこの枝豆を枝からとってみると、さやの中の豆は痩せていて、ふっくらとした黒豆を期待していたらまるで当て外れです。売れなくなったのは、競争相手のせいではないと思います。
奥さんは、道の駅の中の食品を探しています。以前ここで買った播州織のパジャマが、柔らかくてとても着やすかったので、また買おうと探して見ましたが、今は置いていませんでした。
北はりまエコミュージアムに来ると、柳と池の組み合わせが、なんとなく中国の庭園のような気がして、ついそちらにも行ってみます。
池には小さな蓮の花が咲いていて、ますます中国風の庭園に見えてきました。この池には鯉がいるのでしょうか?池の端に、釣り禁止と書いていました。
2012年10月14日(日)