道の駅青垣 農事組合法人おいでな青垣 センニチコウ(千日紅)の花言葉は、「変わらぬ愛」「不朽」「変わらない愛情を永遠に」 です。
道の駅青垣 農事組合法人おいでな青垣 センニチコウ(千日紅)の花言葉は、千日も紅が咲くから変わらぬ愛になったのでしょうか? 有馬経由で青垣ツアー (3)
道の駅青垣 農事組合法人おいでな青垣
センニチコウ(千日紅)の花言葉は、
「変わらぬ愛」「不朽」「変わらない愛情を永遠に」 です。
千日も紅が咲くから変わらぬ愛になったのでしょうか?
こんなカーテンを作りたいと思ったのは、ゴーヤや朝顔の蔓を使った緑のカーテンです。
見た目に綺麗な緑のカーテンを作るには、
それなりの手入れも必要で、まず水遣り、日当たり、蔦の這わせ方などで、
これはこれで結構な手間がかかっています。
蔦を育ててみると、どこに目がついているのかと思うほど、蔦が巻き付く先をちゃんと見つけていきます。
時には蔦同士が助け合って、倒れないようにコラボレーションをしています。
もう梨が出ました。新甘泉梨 1かご2000円です。
絶対美味しいのなら買いたいけれど、試食もなくてどんな味か分かりません。
ちょっと味見をさせてくれたら買ったのに・・・。
頭上をみれば、青垣名物パラグライダーです。
インストラクターが一つのパラシュートで一緒に飛んでくれる体験コースは、9,500円です。
岩屋山の高さはおよそ500mで、そこから風に乗って上昇するので、もっともっと高度が上がります。
ダイビングと同じように命のかかったスポーツなので、遊園地の観覧車のようなわけにはいきません。
でも乗ってみたいなぁ~、飛んでみたいなぁ~と思います。
おいでな青垣 お昼は二八蕎麦
今日のお昼は二八蕎麦にします。
二八とは、そば粉8割、つなぎの小麦粉2割で作った蕎麦です。
道の駅青垣では二八蕎麦が売り物なので、売店で「美味しいですか?」と尋ねると、
きっぱりと、美味しいです!と勧められました。
テーブルについて二八蕎麦が出来るのを待ちます。
テーブルには、綺麗なセンニチコウが生けられています。
刺々しく見えましたが、ちょっと触ってみると、やわらかでした。
松葉博雄はおいでな定食で、奥さんはきつねそばを注文しました。
おいでなとは、青垣町の方言で、おいでなさいの事です。
おいでな定食にはそばと天ぷら、かやくご飯、お漬け物などが付いています。
二八蕎麦と十割蕎麦は、どんな味の違いがあるのでしょうか?
十割蕎麦の方が香りがしっかりしていますが、その分、口に入れた時の食感がボソっとしています。
二八蕎麦は二割のつなぎを入れるということで、口当たり、食感を良くするもので、
そばの風味がけっして劣ることはありません。
麺好きな方は二八蕎麦のほうがオススメだそうです。
天ぷらは野菜中心です。当然ながら青垣でとれた野菜です。
塩がついていて、塩味で召し上がって下さいと言われました。
こんにゃくの刺身は美味しかったです。
田楽味噌の味で、スーパーで売っているようなこんにゃくとは違った味です。
9月に入ると、日差しはやや緩くなり、
周りの田んぼでは、機械を使った稲刈りが始まっています。
二八蕎麦を食べながら向こうを見ると、窓越しに夢楽市場が見えます。
ひっきりなしにお客さんが来て、新鮮野菜を買っています。
委託販売なので、委託にやってくる生産者も、ひっきりなしに来ています。
委託販売は在庫のリスクが無いので、運営者は安心です。
出品者は売れなかったら引き取りです。
リスクをとるのは出品者です。
2012年9月6日(木)