言われて嬉しい 敬老の日 おめでとうございます 孫から感謝の気持ちの胡蝶蘭 敬老の日の始まりは多可町が発祥の地
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言われて嬉しい 敬老のお祝い 孫から大好きな胡蝶蘭が届きました 敬老の日の始まりは多可町が発祥の地です
言われて嬉しい 敬老の日 おめでとうございます
息子夫婦のところの孫、リッキー君とKちゃんから、敬老のお祝いの花が届きました。
メッセージが付いています。
敬老の日 おめでとうございます
日頃の感謝の 気持ちを込めて
胡蝶蘭で ありがとう
言葉に代えて、メッセージで、感謝の気持ちが伝わってきました。
感謝の気持ちは、私と奥さんの二人へ届きました。
可愛い孫から「おめでとう」と言われたら、嬉しくなります。
早速段ボール箱を開けて、胡蝶蘭を箱から出して部屋に飾りました。
敬老の日の始まり 多可町が発祥の地 としよりの日
敬老の日のはじまりは、
1947年に兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)で、
9月15日に村主催の「敬老会」を開催したのが「敬老の日」の始まりとなったそうです。
敬老会の主旨は「老人を大切にし、お年寄りの知恵を借りて村づくりをしよう」です。
9月15日になったのは、農閑期であり、気候も良い9月中旬の15日に村人が集まり、敬老会を行っていたそうです。
この小さな村の行事がだんだんと広まり、1951年には中央社会福祉審議会が9月15日を「としよりの日」と制定しました。
お年寄りを大切に敬う心が「敬老の日」の起源となっているようです。
敬老は55歳から 65歳に延長されて来ています
多可町から始まった「としよりの日」は、当時は55歳以上の人が対象でした。
定年も、以前は55歳でした。
平均寿命が延びりと、定年は60歳、65歳と延長されてきました。
定年が延長されると、敬老の対象も、年齢が上がって来ています。
現在では、65歳以上が敬老の対象です。
老人福祉法によると、老人の定義は65歳以上です。
国連の世界保健機関(WHO)でも、65歳以上を高齢者と呼んでいます。
出典 ウィキペディア
2020年9月21日(月)