道の駅淡河(おうご)で、十割蕎麦を頂きました。
投稿No:7819
耕作放棄地は竹藪になり、破竹が沢山伸びていました。
道の駅淡河
昼食のために道の駅(おうご)に寄ってみました。
淡河の道の駅には、地元産そば粉のみを使っている十割蕎麦のお店があります。
道の駅淡河の十割蕎麦は、以前にいただいたことがあり、お気に入りです。
道の駅淡河は、駐車スペースが狭いので場所取りが大変です。
奧さんと私は、天ぷら蕎麦と手打ち蕎麦を注文して、それぞれ分け合って頂く事にしました。
繋ぎの粉を使っていない、蕎麦粉だけの十割蕎麦です。
ゆでたてで、味に期待が持てます。
天ぷらも、注文が通ってから揚げた天ぷらなので、熱々サクサクです。
道の駅淡河の売り場には、道の駅来客ランキングが貼り出されていました。
ある雑誌社の発表では、道の駅淡河の来客人数はかなり上位になっています。
食堂の隣には、淡河の農家の皆さんが持ち寄った、淡河産の農産物が販売されています。
使っていない状態の土地
淡河まで来たので、近くに買ったままで、使っていない土地の様子を見に行きました。
頼まれて買った土地ですが、耕作放棄地になっていて、荒れていました。
近隣から伸びてきた竹が、土地にすっかり根付いてしまい、しばらく見ないうちに、畑は竹藪になってしまっています。
こうなるともう手に負えません。
ブルドーザーか重機を持ち込まないと、この竹藪は元の畑には戻りません。
近づいてみると、竹藪の端には破竹が芽を出しています。
筍です。
足で筍を押さえると簡単に折れました。
近所の人達は、破竹をとっているようです。
破竹をとって頂くと、竹藪が広がらないので助かります。
友人にこの土地を活用する方法はないかと相談したことがあります。
欲しい人が居れば無料で差し上げるつもりですが、活用することが条件です。
近くにグリーンピア三木があります。
グリーンピア三木は、昔の郵便局が経営するリゾート施設でしたが、今は名前が変わり、ネスタリゾート神戸になっています。
以前には、この地域の方に、この土地を使ってもらっていましたが、今では使う方もいなくなり、放置されているようです。
丁度筍が出る季節だったので、まだ柔らかい破竹を少し持ち帰りました。
2018年5月10日