研究ブログを書いていると、家永秀則さんが言った、バーニーは、BARに居ると言った、ダジャレを思い出します。

大阪市立大学大学院博士ゼミの前期の修了後は、酒蔵ふくじゅでさらなる研究討議です。研究ブログ 大阪市立大学大学院(2)

家永秀則さん、菊池浩史さん、山﨑真嗣さんと、松葉博雄の4人で、教室から居酒屋に場所を変えて、経営研究が続きます。

8月と9月の2ヵ月の長い期間、どうすれば研究が進むか、その話で、ビールが進んでいます。家永秀則さんに、経営資源について論じるなら、Barney(バーニー)を入れたらどうですか?と、アドバイスしました。

そうすると、菊池浩史さんから、ダジャレの突っ込みです。

「バーニーさんはどこにいるの?」

と、つっこむと、家永秀則さんは、

「それは”BARにいる”」

と、おやじギャグで返しています。

持続的競争優位の大家も、家永秀則さんにかかると、おやじギャクに変わってしまいます。

酒蔵ふくじゅで、気になるスタッフを見つけました。

何が気になるかと言えば、とても気がつくサービス精神です。お客様がカメラをもっていると、お撮りしましょうか?と、自ら声を掛けてくれました。

のれんの外で、のれんを背にして、おじさん達が写真を撮っていると、この場合も、この女性は、店の外にでて、写真を撮る係を引き受けていました。

サービスマーケティングの研究をしていると、理論より行動の方が、顧客に受けることが分かります。理屈よりも行動です。

三人の夏休みの計画を聞いて、松葉博雄は、アドバイス出来ることはしっかり参考文献を読み込むことです。沢山本を読んで、基礎力を高めれば、格調の高い論文につながります。

2015年7月13日(月)