高松市 栗林公園 芝生広場で二蝶の花見弁当を食べながら
高松市 栗林公園 芝生広場で二蝶の花見弁当を食べながら この木なんの木気になる木と、さんプラザコンタクトレンズの登録商標は、よく似ています。 高松ツアー(3)
屋島が見えるホテルの窓から、
明るい日差しが差し込んできて、
良く晴れ渡った、高松2日目の朝です。
食事の予約は取っていないので、
JRホテルクレメント高松を出て、
近くのうどん屋さんを探して、
讃岐うどんを頂く予定です。
駅の周りに、うどんの川福のお店を見つけましたが、
お店が開くのは、まだのようです。
うどんの川福は、有限会社川福本店川福食品株式会社で、代表取締役は竹川いつ子さんです。
うどんの川福で、
讃岐うどんを頂くように期待していたのですが、
まだ早すぎて、結局朝ご飯は
高松駅構内にある、連絡船うどん店です。
立ち食いうどんのお店ですが、
外にはテーブルもあります。
この連絡船うどんは、変わったお店です。
JR高松駅のホームから入るお客様と、
松葉博雄のように、ホームの外から、
お店に入る二つの入り口があります。
ちゃんと仕切りがあって、
ホームの中と外は出入りが
出来ないようになっています。
松葉博雄と奥さんは、二人とも
肉うどんを選びました。
やや熱さが足りないうどん汁でした。
カウンターの高さが中途半端で、
腰をかがめて、背を低くして食べないと、
カウンターのうどんは食べられません。
持って食べると、高さは調節できますが、
うどんのおつゆがこぼれそうになってきます。
朝ご飯を、立ち食いうどんですませて、
もう一度JRホテルクレメント高松に戻り、
JRホテルクレメント高松が用意してくれている、
四國新聞を読んでいます。
このあと、
栗林公園でお花見です。
国の特別名勝に指定されている文化財庭園の中で、
の広さを持つ栗林公園は、
緑深い紫雲山を背景に、
六つの池と十三の築山を巧みに配し、
四百年近い歴史を誇る、
江戸初期の回遊式大名庭園として、
すぐれた地割り、石組みを有し、
木石の雅趣に富んでます。
春夏秋冬と四季折々の風物にも恵まれ、
ここに咲く花々は、
一千本もの見事な手入れ松とともに、
一歩一景といわれる変化に富んだ美しさを醸しだします。
長い年月をかけ、
多くの人達によって受け継がれてきた栗林公園は、
かけがえのない文化遺産です。
(栗林公園パンフレットより)
栗林公園はとても広い公園です。
総面積は、約75ヘクタール、およそ23万坪です。
栗林公園のホームページによると、
日本に関する旅行ガイド
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」では
「わざわざ旅行する価値がある」を意味する
三つ星に格付けされるなど、
日本を代表する大名庭園として
国内外から高い評価を得ており、
その美しい姿が引き継がれ、守られています。
栗林公園に入るには、駐車場で随分苦労しました。
なにしろ花見の時期は、車で来ている人が多く、
栗林公園の周りの駐車場は、どこもいっぱいでした。
なんとか駐車場を見つけ、
これから桜の下でお弁当を頂くことになります。
今日のお花見弁当は、
高松市百間町の、
料亭二蝶(代表取締役 山本 亘さん)
で買ってきたお花見弁当です。
二蝶は、高松では有名な料亭です。
今回は予約は取れてませんが、
そのうち料亭二蝶で会食をしたいと思います。
栗林公園に、芝生の広場があって、
芝生の広場の周辺には、
桜が満開に咲いています。
ここがお花見に絶好の場所のようで、
ここで桜の花を見ながら、
お弁当を頂くことにします。
U君は幼稚園に行っていて、
花見には参加していません。
U君の妹のMちゃんは、お母さんと一緒に来ています。
芝生の真ん中には、
大きな楠木が枝を広げて、
まるで我が社の登録商標の木のマークのようです。
こちらが、我が社の登録商標されているロゴです。
さんプラザコンタクトレンズの登録商標の意味は、
地元に根を張り、太陽のエネルギーを頂くように、
お客様からのエネルギーを頂いて、
枝葉を広げ、地元に貢献できるように、
という意味の登録商標です。
2014年4月3日(木)