日本ハイビスカス協会は、沖縄県伊江島のハイビスカス園にあります。
日本ハイビスカス協会は、沖縄県伊江島のハイビスカス園にあります。買ったハイビスカスの名前は、セレナーデ・サンセットです。
日本ハイビスカス協会
日本ハイビスカス協会は、沖縄県伊江島のハイビスカス園にあります。
ハイビスカス園で買ったハイビスカスが咲くと、部屋が明るくなります。
『春なれば野辺の石にも光あり』と詠われている様に、
寒かった2011年から12年の冬はそろそろ終わり、小さな庭にも光が射し、
若い芽が息吹き、季節の移り変わりを実感します。
先日、山椒の苗を買って鉢植えをしているとき、誤って小さな小枝を枝から落としてしまいました。
枝から分かれた木の芽は、そのままお料理の香辛料に使ってしまうのですが、
ふと、この小枝にも新しい命が芽生えるのではないかと思い、
しばらくガラスコップに挿して、根が生えてくるのを待っていました。
1ヶ月もすると、期待通り、山椒の小枝から根が出てきました。
そこで、山椒の小枝をガラスコップから、小さな植木鉢に移し替え、
新しい山椒の苗の鉢が出来ました。
柚子の木の下に、すずらんを集めたような、
神社の巫女さんが踊るときに、
ずなりの飾りを持って踊る、巫女鈴の様な花が咲いています。
桜を縮小して集めたような花が小米桜です。
一輪一輪が五枚の花びらで構成され、桜そっくりです。
小さな細い枝に分かれ、一つ一つの枝には、小米桜の花が溢れるように、
こぼれるように咲いています。
スイトピーの花を植えようか、エンドウにしようか、
迷うほどよく似た花の咲き方ですが、エンドウなら、
毎朝エンドウのサヤを収穫出来、沢山出来ると、蕗とか、筍などと、
野菜の炊き合わせが出来るので、エンドウを選びました。
どんどん花が咲いてきたので、やがて結実し、エンドウのサヤが毎朝採れそうです。
南アフリカ原産のフリージアの花が、
日本では沖永良部島や八丈島で咲き誇ります。
フリージアではないものの、
ちょっと似ているような形の花が、うちの庭にも咲いています。
今年2012年の期待の花は、先日沖縄伊江島のハイビスカス園で買ってきた、
ハイビスカスです。ハイビスカスの名前は、
その名も、『セレナーデ・サンセット』です。
うまく育てると、初夏から夏にかけて、たくさん花を咲かせてくれます。
何しろ伊江島から船に乗り、車で運ばれ、
飛行機を経由して神戸まできたのですから、大事に育てたいです。
遅かったソメイヨシノの桜の花も、4月14日には、
例年に比べて1週間から10日ほど遅れながらも、
やっと満開の時季を迎えました。
我が社の業績も、花開きたいものです。
2012年4月14日(土)