淡路市 「そばカフェ生田村」 存続の危機に直面しているよう、、心配です

投稿No:10215

淡路市 そばカフェ生田村 これからも変わらず  営業を続けてほしいなと思います

Facebookを見ていると、

タイムラインに気になる投稿を見つけました。

そこには、「そばカフェ生田村」の

運営に関わる深刻なトラブルが

綴られていました。

そばカフェ生田村は先日訪れたばかりです。

とはいえ、これはあくまで

SNS上に投稿された情報であり、

真相は当事者間にしか

わからないことも多くあります。

ネット上の情報は往々にして

一方的な視点や感情が強く反映されているので、

ときに事実と異なる印象を

与えることもあります。

だからこそ、今の段階で

憶測だけで何かを決めつけずに、

冷静に見守る姿勢が大切です。

以下、Facebookより引用しました。

田村伊久男さんはそばカフェ生田村にいます。

「そばカフェ生田村」は

旧保育所跡を淡路市から借り受け

地域が運営していますが、

この継続に暗雲が立ち込めています。

施設は借地で、地権者が

「そばカフェ」の退去を要求しているようです。

地権者も地域の一員ですが、

土地の返還は求めないのに

「そばカフェ」の退去だけ求めるという

情け無いもの。

この間、様々な嫌がらせ行為もあり、

脅迫罪や器物損壊罪にも発展しています。

話し合いが続いていますが、

結果によっては犯罪も刑が確定しており

写真実名なども公表します。

(引用元:田村伊久男さんFacebook

先日私が訪れた際のブログです。

最近は日ごとに春めいてきて、

外に出るのが

心地よい季節になってきました。

そんな暖かな陽気に誘われて、

今日は久しぶりに淡路市生田村にある

そばカフェ生田村へ

お昼ご飯を食べに出かけてきました。

そばカフェ生田村は

私も奥さんもお気に入りのお店で

手打ち蕎麦が食べたくなると

このお店へやってきます。

蕎麦カフェは

保育所の跡地を利用しています。

2010年に廃園となった生田保育所を

淡路市から借り受け、

兵庫県の県民交流広場事業の採択を受けて

地域住民の交流施設として整備されました。

かつては活気にあふれていた地方の集落も、

少子化と人口流出の波の中で

静かに姿を変えつつあり、

地域の未来に不安を感じている方も

少なくありません。

淡路島もまた、

その例外ではありません。

特に山間部の地域では、

空き家の増加や高齢化率の上昇など、

さまざまな課題を抱えています。

そんな中でも、

力強く希望の灯をともしている地域が

淡路市生田村です。

気に入って以前から何度か

紹介しているこの生田村は

そんな地域再生の場のひとつです。

メニューは、

あたたかいお蕎麦はなく、

ざる蕎麦だけです。

地元の畑で採れたそば粉で作る、

こだわりのお蕎麦です。

蕎麦は、つるっとした喉ごしと、

ふわっと香るそばの香りがたまりません。

さっぱりとしていて、

どんどん食べ進めてしまいます。

そば打ち体験もできます

お蕎麦を頂けるだけでなく、

予約をすれば、そば打ち体験もできます。

普段、自宅で蕎麦打ちはなかなかできないので

とても面白い体験です。

幅をそろえて均等に蕎麦を切っていくのは、

とても難しそうです。

自分の手で打ったそばを

食べたときの美味しさは格別だと思います。

今回、SNSの投稿をみて

ただただ驚きました。

ただ、あくまでSNS上の情報なので、

詳細は当事者にしかわかりません。

ネットの情報は事実と異なることも多いので

今は冷静に見守るしかないと感じています。

地域の人たちが

協力して守ってきた場所です。

個人的には、これからも変わらず

営業を続けてほしいなと思っています。

 

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