前文部科学大臣 盛山正仁先生と SNS活用談義 持続可能な 競争力のある記事とは、
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前文部科学大臣 盛山正仁先生とSNSの効用談義 これからのご活躍も 期待しています
2024年10月27日に
衆議院の総選挙が行われました。
盛山正仁先生は、
残念ながら選挙区でも比例区でも
票が届かず、落選となりました。
あれからひと月半経過して、
盛山正仁先生はこの後、
どのような決断をされるのか
私と奥さんは、盛山正仁先生の
判断を心配していました。
今日、盛山正仁先生が
年末のご挨拶に来られました。
今後の事はすでに、
ご自分で決断されたそうです。
最近、FacebookやXなどのSNSを使って、
毎日の活動を掲載されています。
これまでと少し
FBの編集が変わったように感じるのは、
選挙活動や、政治活動だけでなく、
ご自分の私生活に関する記事も
掲載されるようになっていることです。
こんなことをされているのかと驚いたのは、
ご自分でからすみを作っている記事です。
https://x.com/moriyama_kobe/status/1866451669950853146
私は、SNSのインフルエンサーと
言えるほどの実績はありませんが、
デジカメが登場して以来、およそ23年間、
毎日1本のブログ記事を書き続けてきました。
長年、ブログを発信していると
どんな記事がアクセス数を集めているのか、
傾向も分かってきました。
盛山正仁先生に、
マーケティングの論理を応用して
選挙のマーケティングについての
私なりの考えをお伝えしました。
私のブログには、
盛山正仁先生に関する記事がたくさんあります。
振り返って検索してみると、
どんな記事がアクセス数を集めているかが
アナリティクスで表示されます。
盛山正仁先生にこれまでの記事の中で
どんな記事がよりたくさんのアクセス数を集めているか
アナリティクスの結果を見て頂きました。
そうすると、持続的競争力のある記事は
盛山正仁先生も、
最近の政治家は、SNSを使って
ご自分の私生活や、趣味、
台所での活躍などを書いて、たくさんの
アクセス数を集めている事例が
多くあることをご存知です。
一般の有権者から見ると、
政治活動も大切ですが、
身近な人でないと、知り得ないような
ヒューマニズムも期待してます。
盛山正仁先生は、
昨日も我が社を訪問されたそうですが、
生憎、木曜日の定休日だったので
お帰りになり、本日、改めて来られました。
国会議員として、文部科学大臣として、
これまでの栄光を考えると、
きっと悔しさと残念さで
胸がいっぱいと思いますが、
気持ちを切り替えて、再度、
次の選挙に備えて活動を始められています。
基本は、何人の有権者と握手したか?です。
集票はその累積数が大きく影響します。
早朝の出勤者に向けて、
駅やバスターミナルで
駅立ちを始められています。
気持が振り切れたのは、
これまでの有権者との
関わり方に問題があったことを
反省されたようです。
初心にかえり、毎朝、有権者の出勤時に
駅立ちをして、一人一人に改めて
盛山正仁でございます、
とご挨拶されているそうです。
そうすると、有権者の中から、
次は頑張って下さいね、とか
今回は残念でしたね、とか、
色々な励ましの声を頂くそうです。
私の意見は、
SNSで盛山正仁先生を支援してくれる人を
増やすことだと思います。
ご自分で応援をお願いするのは当然ですが、
別の人からもSNSで応援があれば、
今回の兵庫県知事選挙の結果のように
一人でスタートした立候補者に応援が集まり、
まさかの結果を生んでいます。
こんな話をしながら、
少しでも気持ちが楽になるように
冗談もたくさん言わせてもらいました。
うちの奥さんも参加して、話はかなり弾んで、
穏やかな時間を過ごしました。
またイチから、大変だと思いますが
これからのご活躍を期待しています。