沖縄の新しいランチする店 ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷
投稿No:8098
沖縄の新しいランチする店La’gentホテル沖縄北谷は、サーファーが好きそうなお店です。第171回沖縄訪問記(6)
沖縄の新しいランチする店
主婦3人が相談して、ランチに行こうということになりました。
私は奧さんとセットになっているので、仕方なしに連れて行かれました。
しかし、どこに行くかは、私の意見が通りました。
私の希望は、どうせ行くのなら2つの検索条件です。
①これまで行った事がない所
②最近出来た新しいホテル
この2つで検索した結果、アメリカンビレッジ近くのラ・ジェント・ホテル沖縄北谷になりました。
ラ・ジェント・ホテル サーフサイドキッチン ALLY’s(アリーズ) 沖縄北谷(ちゃたん)は2018年6月にオープンしました。
大きなホテルかと思っていたら、それほど大きなホテルではありませんでした。
1階ロビーの左隣に、ALLYS steak & buffeがありました。
ここでは、ランチをしています。
お薦めは和牛とアグー豚の黄金比ハンバーグデミグラスソース150g
主婦三人が選んだメニューは、和牛とアグー豚の黄金比ハンバーグデミグラ
スソース150g 1,728円(税込)でした。
お店の雰囲気は、ここは沖縄か、ハワイかと見まがうようなトロピカルなインテリアです。
こんな壁紙なら、私の家にも張りたいような絵柄でした。
私の好きな花のプリメリアの絵も壁のあちら、こちらに飾っていました。
こんな壁紙が、このお店で売っていれば、きっと買って帰ります。
この近くに、砂辺というサーフィンができるポイントがあります。
砂辺はサーファーが集まる場所です。
ハワイ風のサーファーが集まるような雰囲気
このお店も、ハワイ風のサーファーが集まるような雰囲気をインテリアで出しています。
ラ・ジェント・ホテル サーフサイドキッチン ALLY’s(アリーズ) 沖縄北谷につながる、近くの砂辺の波は、こんな波です。
砂辺は、沖縄の他の海岸とは違った、波乗りが出来る海岸です。
サーファーが集まって居る砂辺に行ってみます。
ここも台風の荒波に関わらず沢山のサーファーが来ています。
双子のような、背格好が同じくらいの、茶髪の幼年サーファーが、腕を組んで沖の波を見ています。
とても可愛らしい幼年達で、すぐ近くにお母さんも見えました。
どうやら、沖にいるお父さんのサーフィンを見守っているようです。
どのサーファーがお父さんなのか、目を追って探しています。
幼年達が見ている方向を探せば見つかりました。
高い波が来るのを、沖でパドリングしながら待っています。
波に上手く乗れると、サーフボードの上に立つことが出来ます。
上手くいかなければ、ボードから飛ばされています。
幼年達が待っている愛するお父さんが、サーフボードを脇に抱えてビーチに上がってきました。
とても人なつっこい顔をしています。
奥さんも愛想がいいです。
私と目が合うと、にっこり笑って肯くように、アイコンタクトをしてくれました。
4人は車に乗って、お家に帰るようですが、砂辺から家が近いのか、それとも砂辺に接する米軍基地の中にお家があるのか、お父さんも子ども水着のままです。2012年6月21日(木)の記事より一部抜粋 回想はここまで。
サラダとパンとケーキと飲み物がセット
主の料理を注文すると、サラダとパンとケーキと飲み物がセットになっていいます。
飲み物は、ジュース類が中心です。
おかわりも自由です。
最初にサラダが運ばれてきました。
主婦三人は、ヘルシーだから良いと喜んでいます。
パンはセルフサービスで、自分で選んで、好きなだけお皿に取ることが出来ます。
沖縄の温度は温かいので、お店から外に出るドアは、開けられて自由に出入りできるようになっています。
外を見ると、愛犬を二匹連れた人達が、ドッグカフェのように、わんちゃんと一緒にテーブルに座っています。
その中の一匹は、人間の背丈ほどある、大きなわんちゃんです。
そのわんちゃんに、おかわり自由のパンを食べさせていました。
メインのお料理は、三人ともハンバーグステーキを選んでいます。
熱いフライパンに入れられたハンバーグは、匂いが周りに広がっていきます。
若い背の高い男性と、美人のカップルが、隣の席に座っています。
三人の主婦は、すぐにこれは、韓国の人達だと、推定していました。
何で分かるのか不思議です。
どうして韓国の方だと分かったのかは、男性の背の高い方が、整形をしているということを指摘していました。
私には、その方が顔を整形しているかどうか分かりませんでしたが、主婦たちには直ぐに分かったようです。
向かいに海の駅
主婦三人のお喋りの邪魔になってはいけないと思い、すぐ近くに海の駅があったので、私は一人で海の駅の方に行ってみました。
体育館のような大きな建物です。
海の駅なので、きっと海産物を中心とした食品を売っているのではないかと思っていました。
入ってみると、中には海鮮料理と、沖縄そばの飲食店が二店入っていました。
あまり流行っていないお店で、お昼時なのにお客様はほとんどいませんでした。
建物を作ることが出来ても、お客様が集まる施設を作ることは難しいことが伝わってきました。
ダイビングショップがありました。
ダイビングショップの受付の脇に小さな水槽があって、海水魚が飼育されています。
中には、イソギンチャクとクマノミが入っていました。
沖縄は、内地に比べると、海水魚の入手が比較的簡単なので、綺麗な海水魚がインテリア代わりに飼われているお店も多く見受けられます。
海の駅のすぐそばに、港があります。
港には、ヨットが係留されていました。
この近くに、私がよく行くステーキの金松があります。
私としては、金松の方が良かったのですが、主婦三人の方は今日のお店が良かったようです。
2019年2月20日(水)
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