沖縄 金松のステーキ
投稿No:7966
「ステーキハウス金松(きんまつ)」のステーキは、固くて、スジが多くて、どうして柔らかいステーキを選ばないのか、奥さんが不思議がっています。 第169回沖縄訪問(3)
沖縄に来ると、ステーキが食べたくなります。
ステーキなら、神戸で美味しい神戸ステーキを食べることが出来るのに、
何も好んで固くてしわい輸入牛肉を食べることはないのにと、
奥さんに冷笑されています。
しかし、金松のステーキが食べたいのです。
金松のステーキは、熱々に加熱された鉄板のステーキ皿に乗せて運ばれて来ます。
その時のステーキの焼けただれる音が、素晴らしいのです。
同じ行くなら、片山正喜さんも誘って行こうと声を掛けました。
ステーキハウス金松のお店の前が集合場所です。
片山正喜さんも金松がお気に入りなので、喜んで参加です。
お肉のサイズは、Mです。
Mサイズは200gです。お値段は2,200円です。
これで、パンかご飯と、スープとサラダが付きます。
奥さんは、パンを選んでいました。
私は、ビールが希望ですがあいにく車の運転をしているので、
お預けです。
片山正喜さんと沖縄の県知事選挙について話をしていると、
程なくして、ステーキが焼き上がりました。
金松のステーキには、A1(エーワン)ソースです。
そして、すりおろしの生にんにくをかけて、いただきます。
鉄板の上で、ステーキはジュージューと音を立てて熱を吸収しています。
ポタージュスープは美味しくて、これだけでお腹がいっぱいになるほど、たくさん頂けます。
金松のステーキには、飲み物もサービスで付きます。
選んだのは、アイスティーです。
アイスティーで、熱々のステーキで熱くなった口の中を冷まします。
なんでこんな筋の多いステーキが好きなのか、
奥さんが不思議がっています。
確かに、柔らかくて脂身が多いステーキを望むなら
神戸の大井肉店で買ってきたステーキ肉を
家で焼いて食べれば済むことですが、家で食べるステーキと、
金松で食べるステーキは雰囲気が違います。
私が喜んで食べているので、奥さんはその姿をスマホで撮って、
娘に送信していました。
金松のステーキは、以前はMサイズで1,800円でしたが、
いつの間にか2,200円に値上がりしたのは残念です。
ビールも飲まず、ただただステーキを味わって食べたので、
昼食は短時間で終わりました。
片山正喜さんは、ステーキを食べると家に戻るそうです。
どこか一緒にドライブしようかと思っていましたが、
片山正喜さんには、やるべきことがあります。
それは、台風24号の被害の後片付けです。
そして、これから来る台風25号への備えです。
ステーキハウス金松で、現地集合、食後は現地解散になってしまいました。
2018年10月3日(水)