神戸から近い さくら名所 :津山城の桜、姫路城の桜、篠山城の桜、海津の桜、これまで見てきた桜のハイライトです。
さくら名所:津山のお城の桜、姫路のお城の桜、篠山のお城の桜、海津の桜、これまで見てきた桜のハイライトです。 過去のお花見写真集
さくら名所100選:これまで見てきた桜のハイライトです。
さくら名所百選
①津山のお城の桜、
②姫路のお城の桜、
③篠山のお城の桜、
④海津の桜。
桜が咲く頃になると、気持ちが落ち着かなくなってしまいます。
在原業平の詠んだ歌に
『世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし』
(古今53)と、同じ気持ちになってしまいます。
どうしてそわそわするかというと、桜の花は、パッと咲いて、
パッと散る、短い期間に、桜の名所の花が一斉に咲いてしまうので、
あれも見たい、これも見たいと思っても、
わずかの間に花を見て回るのは難しいのです。
日本の桜100撰がありますが、この中で、
今まで廻ったのは、どれだけあるでしょうか?
もちろん、桜はたくさんの人が愛でる、
花盛りの桜ばかりがいいのではありません。
ことわざにあるように、
『 人の行く裏に道あり花の山』といわれるように、
意外に、人の通わない、山道の脇に、誰にも愛されずに、
ひっそりと咲く、桜の花も美しいのです。
日本の桜のお花見のスタートは、沖縄の名護市からです。
2月頃から避寒桜が咲き始めます。
桜の名所には、お城、お寺、神社、公園などが中心です。
やはり、桜は日本の伝統的な文化として、
お城の石垣・お寺の境内・神社の参道などが似合います。
今は地球温暖化の影響なのか、
3月末には、桜が咲き始めますが、
松葉博雄が子どもの頃は、4月10日の入学式や新学期の頃、
桜を背景にした記念写真を写していました。
それが、3月の末から4月の初旬に見頃を迎え、
4月の10日には散ってしまうほど、桜の開花時期が変わっています。
それが、元に戻ったのが、2012年です。
今年は、4月10日くらいがお花見の丁度良い頃でしょうか?
この他に、須磨浦公園の桜
財団法人・日本さくらの会が選んだ、日本さくら名所100選(にほんさくらめいしょひゃくせん)で、松葉博雄が訪れている場所です。ご覧下さい。
滋賀県 高島市 海津大崎の桜
兵庫県 姫路市 姫路城の桜
岡山県 津山市 鶴山公園の桜
2012年4月4日(水)