何回も沖縄へ 171回沖縄へ 神戸空港開港13周年記念日に搭乗
投稿No:8092
神戸空港から沖縄へ 第171回沖縄訪問(1)
171回目は神戸空港開港13周年記念日に搭乗
神戸空港は2019年2月16日に開港13周年を迎えました。
沖縄へ行く日に、神戸空港の誕生日と重なったようです。
空港のターミナル内でも13周年の記念イベントが行われていました。
13年前、神戸から沖縄に行くときが神戸空港の開港日でした。
マスコットキャラクター そらやん
神戸空港は開港記念日のため、賑やかな雰囲気でした。
マスコットキャラクターのそらやんが子供達に囲まれています。
今日はそらやんのオリジナルタオルが作れるイベントもしているそうです。
子供達は、そらやんのそばに集まって、そらやんに触れて楽しんでいます。
あまり身長も高くないので、そらやんの中に入っている人は、どんな人なのでしょうか?
神戸空港は、開港時には、スタートからその存続が危ぶまれていました。
しかし、沖縄便をはじめ、人気航路は搭乗客が続いています。
アクセスが良いのが人気の原因でしょうか。
13年前 神戸空港開港の日
神戸空港開港記念日に神戸から沖縄那覇へ初飛行~神戸空港の課題を指摘する報道各社~ 【第73回沖縄訪問:神戸空港から沖縄へ 神戸から沖縄が近くなりました その1】
2006年2月16日(木)今日は神戸空港が開港する記念日です。
朝から新聞やテレビの報道番組で神戸空港のニュースが続いています。(NHKテレビより
)
朝から神戸空港の開港セレモニーがありました。
報道番組では、神戸空港の開港は手放しで祝福されていないようです。
問題点は約3000億円かけた事業費のコストを回収できるか、誰が負担するのか、などが問題としてレポーターが指摘しています。
神戸空港の必要性について論じている報道もありました。
神戸と大阪の狭い範囲で三つの飛行場が必要であるかを指摘しています。
空港へは三宮から快速に乗れば17分ほどで着きます。
飛行場周辺は海上を埋め立て、まだ沢山の空地が広がっています。
神戸空港に着くとすぐに飛行場のゲートにつながっています。
空港にポートライナーから入ってくるとたくさんの人が見学に来ています。
その中にはテレビ局の取材チームもたくさんいます。
顔をよく見ているNHKのキャスターもいます。
切符の発行を受けるとこれから出発口に入って行きます。
今日の記念すべき日付入りの航空券はもったいないので、捨てないでしばらく保存します。
あいにくの雨のスタートですが、各航空会社にとっては記念日なので、JALからも搭乗口で記念品をいただきました。
いよいよ神戸三宮から一直線に、沖縄那覇空港に向けてフライトが始まります。
飛行機に乗るための手荷物検査を受けて、ボディーチェックが終了すると、沖縄行きの搭乗口に進みます。
今日は開港記念日ということで、搭乗者への記念品をいただきました。
待合に絨毯をひいてますが、この絨毯には滑走路と思わせるような白いストライプが描かれています。
ちょうど横断歩道のようです。 端から端まで歩いてみました。
今日は初日なので各路線の観光地のPRを兼ねた方が、乗客に記念品のプレゼントを渡しています。
この搭乗口の中にもテレビカメラが入ってきています。
JAL沖縄行き3385号便です。出発は15時10分です。
開港13周年記念イベント
祭当日は、13周年を記念して神戸空港では催し物がされていました。
こちらは有馬温泉の足湯につかりながら、灘のお酒試飲できるコーナーです。
有馬温泉のPRレディである、有馬こゆなの人も来られていました。
有馬温泉の魅力をアピールしているようです。
有馬温泉の足湯なら、私も以前に何度が浸かったことがあります。
今日の記念イベントに参加された方には、記念焼き入りの瓦せんべいがもらえるそうです。
2019年2月16日(土)