百名伽藍のオーナー総支配人渕辺美紀さんからご招待を頂きました。

百名伽藍の副支配人池田加代子さんが、テーブル席に前回のお詫びに来られました。第158回沖縄訪問(17)

沖縄の百名伽藍のオーナー総支配人 渕辺美紀さんから、

お手紙を頂きました。

お手紙には、前回百名伽藍で食事をしたとき、接遇に問題があって、それを現場従業員から報告を受けたそうです。

その結果、総支配人として、

お詫びのお手紙を頂きました。

そして、もう一度百名伽藍に

来て頂きたいというご招待も頂きました。

そこで前回と同様のメンバーで、

百名伽藍を訪れました。

百名伽藍に行く前に予約の電話をして、

ご招待を頂いた旨を伝えました。

時間の約束もあり、正確に時間通りになるように、

片山正喜さんの運転は慎重でした。

時間通りに百名伽藍に到着すると、

既に建物の玄関前には、

出迎えの担当者が到着を待ってくれていました。

4月のこの時期は一年の中でも最も潮が引く時期で、

普段水面に現れないところでも、

一年に一回、水面から姿を現す珊瑚礁もあります。

この潮が引く現象を、沖縄の八重干瀬祭で体験しました。

前回、百名伽藍に訪れたのは2月でしたが、

あれから2ヶ月経って、気温も変わり、

初夏のようなお天気です。

今日のランチコースは、行雲コース、

両忘コース、季節の特別ランチのいずれかです。

席に案内されてテーブルに着くと、

最初に副支配人の池田加代子さんがご挨拶に来ました。

先日の接遇のお詫びを言われ、

今日はごゆっくりランチをお楽しみ下さいと言われました。

先付は、旬菜三種盛りです。

松葉博雄はビールで、奧さんは赤ワインです。

片山正喜さんは申し訳ありませんが

運転があるので、お茶になります。

お造りは、海鮮三種盛りです。

百名伽藍の席からは、潮が引いた海が遠くまで見えて、

誰か男性の方が、岩伝いにかなり沖の方に歩いて、

何かを探しながら、ゆっくりと進んでいます。

煮物は、近海魚のマース煮です。

マースとは潮なので、潮煮です。

今日は接遇がとっても丁寧です。

サービス係の方は、席のあるホールの端の方から

こちらを注意深く見つめています。

もし声をかければ、手を挙げれば、

すぐに席に来られるような待機でした。

2016年4月21日(木)


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