神戸港に大型観光船が沢山入港予定です。
センタープラザビルの窓から、ポートターミナルに入港している大型客船が見えます。
神戸港に、大型観光船が、たびたび入港するようになりました。
センタープラザビルから、神戸のボートターミナルに、外国からの観光船が見えます。
今朝の日本経済新聞では、神戸港に外国客船の入港見通しが、掲載されていました。
新聞によれば、今年の入港見通しは、最多の39隻になるようです。これが、港町神戸の賑わいに繋がったら良いのですが、神戸港の停泊時間は短く、停泊中はバスを連ねて、大阪・京都の観光に向かうそうなので、神戸市への経済効果は、多く期待出来ません。
新聞記事を読みながら、朝ご飯をいただいています。
今朝の朝食は、炭火焼きをした鯛の残りをいただいています。
新鮮だった海老は、煮物にして味をつけていただいています。
奥さんは最近、朝早く目が覚めるそうで、今朝も自然に早くから目が覚めて、台所に降りてきて、お寿司を作ったそうです。
見栄えも、味も、素晴らしいバラ寿司が、松葉博雄の起きるまでに、出来上がっていました。
宍道湖のシジミも、とっても美味しい味噌汁になっています。
朝ご飯をいただいたあと、三宮のセンタープラザビルに出勤すると、朝読んだ、日本経済新聞の記事の通り、ポートターミナルに、大型客船が入港していました。
カメラを望遠にして、拡大して見ると、大きな船です。
日本経済新聞の2015年6月6日付けの記事では、神戸港に2015年入港予定の主な外国クルーズ船は、
・クァンタム・オブ・ザ・シーズ(16万7800トン)
・ボイジャー・オブ・ザ・シーズ(13万8194トン)
・ダイヤモンド・プリンセス(11万5875トン)
・セレブリティー・ミレニアム(9万963トン)
・クイーン・エリザベス(9万901トン)
です。
日本は観光立国を目指して、CIQ体制(シー・アイ・キュー【CIQ】[customs,(税関) immigration(出入国管理) and quarantine(検疫)]を整え、外国からのお客様を、より多く招聘しようとしています。
2015年の目標は、1000万人越えを目指しています。
神戸の問題は、タクシーのマナーにあります。京都に比べると、神戸は近距離でのタクシー利用に、心理的な重苦しさを感じています。
外からのお客様に対して、神戸の観光に、タクシーは、無くてはならない交通機関なので、満足度の高い接客マナーが必要になると思います。
2015年6月6日(土)