神戸三宮 さんプラザコンタクトレンズ 広報紙 さんぷら通信「漬物」特集です。2025年7月号
広報紙 さんぷら通信、「漬物」特集です。2025年7月号 第161号 神戸三宮 センター街 さんプラザコンタクトレンズ さんプラザビル 3階
今月のさんぷら通信は、
「漬物」を特集しました。
社長ブログ「松葉博雄の社長研究室」より、
「漬物」にまつわる記事を抜粋しています。
糠床をつくって 夏野菜の糠漬けの準備です
夏野菜といえば、
茄子、キュウリ、ウリなどですがこれが、
ぬか漬けにぴったりの野菜なのです。
美味しいぬか漬けを作りたかったので、
取り寄せた水なすが
漬かっていたこの糠床を使って、
さらに糠を足して、
ぬか漬けを作ることにしました。
糠床が出来たら、野菜を漬けていきます。
今回はまずキャベツを、
出来立ての糠床に漬けました。
夏場だと、1日もせずに
美味しいぬか漬けが出来ます。
菜園で採れる野菜をどんどん漬けて、
毎日食卓に並びます。
野菜のとてもきれいな色が出て、
いい漬かり具合です。
健康にも良くて、美味しいので、
まさに一石二鳥です。
らっきょうの漬物づくり
家庭菜園で収穫した、
らっきょうの漬物づくり。
1.らっきょうは土をきれいに落とし、
根と茎の部分を切り落とす。
一番外側の皮をむく。皮を剥いてみると、
市販のらっきょうとは色が違います。
やはり、新鮮な色合いです。
2.ボウルにらっきょうを入れ、
塩をふって全体にまぶし、1時間程おく。
3.鍋に湯をわかし、2をざるごと湯に10秒程つけて取り出す。
または、上から熱湯をかける。熱湯をかけないといけない
というわけではなく、よく水気を切って頂けたら、
そのまま漬けて頂いても大丈夫です。
4.保存袋に3のらっきょう、
唐辛子(輪切り)を入れ、らっきょう酢を加えて
空気を抜きながら口を閉じる。
種付けから、栽培、育成、収穫、漬物づくりまで
一貫して自家製のらっきょうになりました。
日本三大菜漬け物の野沢菜漬け
野沢菜が沢山収穫できたので、
漬物を作ってみます。
昆布は羅臼昆布の最高級品を使います。
これを短冊状の形にはさみで切って、
昆布自体も食べられるように準備をしました。
使う調味料はこの他に、塩と、みりん、
酢、砂糖、唐辛子(鷹の爪)と柚子です。
野沢菜を綺麗に洗って、
根っこの部分の鏑を半分くらいに切り落とします。
手に塩をまぶし、
両手で野沢菜一かぶずつをなでるように
塩を刷り込んでいきます。
漬物樽に、ビニール袋を入れて、
その袋の中に野沢菜を
樽の形に添うように丸めて、
漬け込んでいきました。
一段毎に短冊昆布を置いていきます。
調味料を加え重しを乗せて、
冷たい空気の外でしばらくは置いておきます。
どんな味になるのか、楽しみです。
キュウリを使った漬物(キューちゃん風)
キュウリを使った漬物作りです。
5ミリ程度の厚さに輪切りにしたキュウリに塩をまぶし、
しばらく時間を置きます。
これで、キュウリから余分な水分が抜けて、
苦味が軽減され、食感が引き締まります。
さらに、味が染み込みやすくなります。
待っている間に、
煮汁を用意します。
醤油、砂糖、お酢を入れて
グツグツと、沸騰させておきます。
沸騰する前にキュウリを入れてしまうと
キュウリがしなしなに
なってしまうようです。
十分に沸騰したので、キュウリを入れます。
これで、再沸騰を待ちます。
生姜を入れると、
風味が豊かになります。
爽やかなアクセントが加わり、
全体の味が引き締まるのです。
生姜を入れて、再沸騰したら、
火をとめて常温に戻るまで置いておきます。
これで、完成です。
酸っぱい梅干し 自家製梅干し
庭の梅の木から
毎年沢山の梅の実を採取しているので、
自宅で梅干しを作ります。
7月に漬けた梅干しが良い具合に漬かっています。
たっぷりの梅酢に漬かった状態の
梅と梅酢をボウルに受け、
その後に濾して分けます。
赤紫蘇のいい色が
梅干しに綺麗についていて、
このままでも美味しそうです。
見てるだけで唾液が出てきそうですね。
果皮も柔らかく漬かっているようです。
梅干しと梅酢を濾し終わりました。
さっそく、ざるに広げて干していきます。
赤紫蘇も一緒に干します。
3日間干した梅干しを
再び煮沸消毒した瓶に瓶詰めにします。
今年の梅干しの出来栄えを
賞味するのもまた、楽しみです。
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(コラム投稿:眼科専門医・医学博士 松葉沙織)
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