沖縄 百名のカフェ、「Cafeやぶさち」から百名ビーチを見ながらコーヒーで一服

沖縄県南城市 百名のカフェ Cafeやぶさち  第176回沖縄訪問(9)

Cafeやぶさち

百名海岸は、もうすぐそばのようですが、

車で行く進入口が見つかりません。

百名ビーチを探しているうちに、

偶然、南城市にある「Cafeやぶさち」に来ました。

ここは、自然と文化と健康をコンセプトに営んでいるカフェです。

「やぶさち」とはカフェ近くにある琉球七御嶽の一つ

「藪薩御嶽(やぶさつうたき)」のやぶさちだそうです。

琉球の創造神アマミキヨが天帝の命を受けて土石草木を持ち降り、

国土造営をしたと言われる御嶽であり

カフェの立つ一帯はヤブサツの浦原と言われ

昔から聖地としてあがめられてきた場所です。

Mapで見ると、やぶさつカフェと、浜川御嶽、百名ビーチはすぐ近くです。

浜川ビーチへ行った、過去の記事です。

浜川御嶽

浜川御嶽は、百名ビーチ北端の崖の上にある御嶽です。

この場所は、琉球創世の神と言われる

アマミキヨがヤハラヅカサに降り立った後、

仮住まいをした地とされています。

浜川とは海のそばの湧き水のことです。

アマミキヨはこの水で疲れを癒し、

近くの洞窟にしばらく住んだのちに

ミントングスクに移り住んだと言われています。

首里城の東方にある霊地を巡拝する、

東御廻り(アガリウマーイ)で訪れる拝所のひとつです。

琉球の国王や琉球信仰の神女である

「聞得大君(キコエオオキミ)」も

この地を訪れて参拝したと言われています。

御嶽というのは、神様を祀る場所ですが、

この場所は久高島から、百名の浜に神様が上陸したときの

上陸地点だと言われている場所です。

沖縄恩納村

南城市百名浜辺「浜川御嶽」

文化財として保護されているので、

周りは古い木やツタがあり、ややジャングル風です。

ここに神様を祀って、一

時ここで過ごしたという記念碑がありました。

沖縄恩納村

沖縄の暑い日照りを防ぐ深い亜熱帯植物の森、

その静かな森の中にどこからか沸いてくる細い、

自然の水の流れ、その水の湧き出るところは、

「神聖霊域」となっています。

沖縄恩納村

久高島から上陸した神様達は、一旦ここで、

体制を整えて、しばらく過ごしたとの記録があります。

沖縄恩納村

知念半島の国道を走っているときは、

海岸線にこんな文化財が残っているとは思ってもいませんでしたが、

歩いてみてみると、随分貴重な文化財に出会いました。

沖縄恩納村

自然の霊界を感じるパワースポット

なんとも言えない自然の霊界を感じます。

まさしく、パワースポットです。

沖縄恩納村

亜熱帯の大きな木から、大地に向かって、

ツタが絡み合うように降りて来ています。

今は1月で、暑さを感じませんが、夏になって、

うだるような熱暑のなかでも、

ここなら、涼しい風が吹くでしょう。

沖縄恩納村

玉城村教育委員会の案内に沿って、浜に降りてみます。

沖縄恩納村

海岸から浜の方を見て見ると、大きな岩が重なって、

岩には灌木が生い茂り、岩と岩の間に、

木陰を作る洞窟があるように見えます。

きっと、神様達は、海からこの洞窟のような岩の裂け目か、

割れ目を見つけ、水と涼しさを求めて、上陸したのかもしれません。

沖縄恩納村

上陸記念碑

随分昔の話、それは、神話と言われるほどの古い話ですが、

上陸記念に建っている石碑には、

なんと5年前の日付が刻まれています。

沖縄恩納村

ここから上陸したんだという、

記念碑が平成17年(2005年)に建てられています。

大変歴史的貴重な場所であり、景観もすばらしいです。

このように、百名ビーチは久高島から、神々が沖縄本島へ上陸したと言われる聖地なのです。

Cafeやぶさちでコヒーで一服

沖縄本島の南部、南城市に広がる太平洋を一望できる絶好のロケーションです。

営業時間は11時~日没までです。

ランチタイムは11時~14時半まで。

ティータイムは14時半~です。

定休日は水曜日ですが、

水曜が祝日の場合は営業しています。

駐車場は店舗の正面に8台、

奥の第二駐車場に50台以上駐車可能で、

大型バスも10台置ける広さが設けられていました。

お店からはオーシャンビューを見ることができます。

とても見晴らしのいい場所です。

メニューはどれもおしゃれで、

女性には人気のありそうなものばかりです。

ドリンクも南国風なものが多く、

観光客が喜びそうなものが沢山ありました。

フレンチ・イタリアンをベースにした

美味しくてヘルシーなお食事を楽しめます。

一番の人気メニューは日替わりランチプレートだそうです。

他にもパスタ、カレー、オムライス、

タコライスなどのメニューもあります。

百名地区は、景色が素晴らしいのが特徴です。

百名ビーチを見下ろす、百名の丘陵地には、

新しい別荘がどんどん建てられています。

建て売り住宅なら、敷地40坪程で、

2400万円ぐらいで、販売されていました。

Cafeやぶさちは人気店で、シーズンに入ると、

待ち時間は1時間ほどかかるそうです。

今日はシーズンオフだったので、

直ぐに座れ、ゆっくり寛ぐことができました。

 

Cafe やぶさち

沖縄県南城市玉城字百名646-1 2F

098-949-1410

百名地区 関連記事 アーカイブ

 

2019年12月29日(日)


←前へ:第176回沖縄(8)

→次へ:第176回沖縄(10)

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください