沖縄 家族の絆 家長の威厳について恩納村前兼久区長と、恩納村議員と懇親会

沖縄 家族の絆について感じること 第176回沖縄訪問(2)

沖縄の家族の絆について感じたこと

沖縄に到着した日は、今夜の食事はホテルの最上階にある、レストランへ行ってみました。

レストランには、付随する居酒屋があります。

居酒屋に入ってみると、奥の方で地元の人たちが飲んでいました。

顔見知りの人はいないか、見てみると、金城正則さんがいました。

金城正則さんの長男、金城正人さんも一緒です。

恩納村村会議員の山城良一さんもご一緒です。

三人は、席を移動して、私たちの席に来てくれました。

金城正則さんの長男の金城正人さんは、とても親孝行です。

お父さん、お母さんを大切にしています。

結婚して二人の男の子ができて、今は4人家族になっています。

4人が、お父さん、お母さんを大切にしているので、感心します。

沖縄の家族の絆、親子の絆、父親と息子たちとの絆の深さに驚きます。

父親を立てる家族

前兼久地区のゴルフコンペがあって、その打ち上げに来ていたのです。

区長の金城正則さんをフォローするのが、長男の金城正人さんです。

車の運転が必要なときは、長男は飲まないで我慢して、運転役を務めています。

金城正則さんは、前兼久の区長なので、地域の催事があれば、その責任者になります。

2010年に前兼久の区長選挙に初めて立候補して、初当選したときのことを思い出します。

家族みんなで当選祝いの準備と接待を分担していました。

とても強い家族の絆です。

金城家

沖縄の選挙は、身近な選挙程、皆さんの熱が入ります。

家族で支えなければ、支持者に対応しきれません。

金城正則さんが区長に初当選したときは、私も飲んで、みんなと踊りました。

山城良一さんは、村会議員7期目の、大ベテラン議員さんです。

前兼久選出の議員なので、選挙の時は、前兼久の皆さんは熱心に応援しています。

2006年10月の恩納村議会議員選挙の時に、初めて恩納村村会議員の応援に出席しました。

恩納村議会議員選挙の開票日 前兼久地区の代表 山城良一さんは当選(再選)しました。

沖縄県恩納村前兼久村

恩納村議会議員選挙の開票日には、前兼久の地域のみなさんは開票を待ちかねて、公民館に集まり、団欒しながら山城良一さんの当選の知らせを待っています。

そして、当選が決まると、みんなで乾杯を重ねました。

恩納村議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例

最近、地方議員の立候補者が減少しているそうです。
 
恩納村の待遇は、どんなものか、調べてみました。
 
恩納村の村会議員の報酬は、公表されています。
 

それによると、議員報酬は、以下のように決められています。

第2条 議員報酬は、議長、副議長、委員長及び議員の別に支給するものとし、その額は、それぞれ次のとおりとする。

議長  月額 27万1,000円

副議長 月額 22万6,000円

委員長 月額 21万8,000円

議員  月額 21万円

感想としては、専業では生計は成り立ちにくいようです。

恩納村 前兼久の話題

朝日会で、何度も一緒に飲んでいたので、すっかり顔なじみです。

他所の地区に来たら、その土地の政治な話をしてはいけないと言われています。

金城正則さんは前兼久の区長で、山城良一さんは恩納村の議員さんですから、話は、前兼久、恩納村の政治の話題になってしまいました。

親父と息子

政治の話より、沖縄の親父と息子の話に変わりました。

一時代前には、今より格段に親父の威厳が強かったそうです。

子供たち兄弟に、なにか問題が起きると、連帯責任で叱られそうです。

家に帰るのが遅くなった時、叱られるのは長男の役目でした。

長男が、年下の兄弟の躾が行き届いていないと、叱られたそうです。

時には、兄弟を代表して体罰を受けたそうです。

兄貴が、体罰を受けるのを見て、下の子供たちは反省をしたそうです。

門中の連帯感

沖縄には、一族の連帯感が強く残っています。

一つの例は、お墓は一族は、同じお墓の中に入る制度が今も続いています。

男系家族で、法事では一族の長男は一族の代表役を務めます。

もし、門中から選挙に立候補する人が出れば、一族で応援することになります。

兄弟間で親孝行の役割分担を相談

年末・年始は区長は行事が多く、家族の支えが必要になります。

そんな時は、兄弟間で相談して、父親を助ける役割を分担するように、話し合っているそうです。

勿論、母親も助けます。

母親をフォローするのは、兄弟のお嫁さんたちです。

これも分担し合って、相談のうえで分担しているようです。

沖縄の助け合い

沖縄に来た、初日に心温まるいい話を聞かせて貰いました。

都会に住んでいると、人間関係が希薄になりがちです。

沖縄なら、助け合うユイマールの気持ちが、受け継がれています。

貰ったものを、分け合う。

獲れた魚を分配する。

作った料理を交換する。

子供の世話を助け合う。

畑仕事、家の修理や掃除を助け合う。

車での送り迎えを助け合う。

こんなことは、生活の中に溶け込んでいます。

金城正則さんは、ゴルフコンペの仲間のところとも、話をしないといけないし、お酒を持って、場所をまた移動しています。

私の方と話す時間が長引いて、皆さんもう帰る頃です。

たくさん飲んでも、酔っ払っても、私は大丈夫です。

エレベーターで降りれば、部屋にすぐ戻れます。

つけも効いて、割引もあってとても重宝な居酒屋です。

前兼久の初日は、ホテルの展望台で地元の有力者と話ができて、有意義な日となりました。

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2019年12月26日(木)


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