ステーキハウスキャピタルの店頭には、大きなお面が目を惹いています。

海中道路を渡って、伊計島に行きます。途中、海の駅で、イカのウニ漬を買いました。 第145回沖縄訪問(16)

キャピタルに来ました。ステーキハウスキャピタルには、店の前にリッキー君より大きな木彫りのお面が置かれています。

リッキー君は、お面の後ろにまわり、お面の目の窓から、こちらを覗いておもしろがっています。

キャピタルは、お正月でも休みません。予約をしなくても、席がありました。ラッキーです。大人が7人で、幼児が2人の合計9人なので、一番広い席に案内してくれました。

お酒を飲まない男の人が2人いるので、二人が運転すれば、松葉博雄はお昼に冷たいビールが飲めます。有り難い事です。

ステーキ定食は、150gと、200gの2つのコースになりました。

最初は、全員のお肉を一皿にまとめているので、これがどのように分けると、150gと200gのコースになるのか、調理人の腕が見物です。

今日の調理人は、前回の調理人と違う人のようです。どちらかというと喋らない人です。

無駄口を言わないで、的確に決められた作業を黙々と進めていっています。

やや大ぶりのサイコロ状にお肉を切って、お皿に盛りつけてくれ、野菜と一緒に頂きました。

サラダ、温野菜、ソフトドリンクがついてきます。

 

この後、2台の車で海中道路を渡ります。目的地は、以前に何度もシュノーケリングした、伊計島です。

海中道路を渡るときも、初夏のようなお天気です。

普段は寄らない、海の駅に寄ってお買い物です。

昔、よく買っていた、イカのウニ漬がありました。懐かしいので大きいサイズを買いました。

勝連半島の地図を見ると、アメリカのフロリダのような地形をしています。離島だった島を、海に道を付けて結んでいます。

今なら環境破壊で大反対運動が起こりそうな海中道路ですが、この海中道路を計画した時代には、現実に海に道がついたのですから不思議です。

大きな引き潮で、普段は海水が覆ってる場所が、水が引いて中州のように砂地がでています。

これだけ潮が引くと潮干狩りが楽しめますが、今日は潮干狩りの用意をしてきていません。

これから行く伊計島は、リッキー君を遊ばすためです。伊計島の綺麗な砂浜で、裸足になって、浜辺で遊ばせたいと思っています。

2014年1月2日(木)


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