キャピタル(沖縄うるま市天願)のステーキの焼き方は、ロッキー青木の紅花流です。

ステーキハウスキャピタルには、店の前に大きな木彫りのお面が置かれています。第145回沖縄訪問(16)

ステーキハウスキャピタル

キャピタルに来ました。ステーキハウスキャピタルには、

店の前にリッキー君より大きな木彫りのお面が置かれています。

リッキー君は、お面の後ろにまわり、お面の目の窓から、

こちらを覗いておもしろがっています。

キャピタルは、お正月でも休みません。

予約をしなくても、席がありました。ラッキーです。大人が7人で、

幼児が2人の合計9人なので、一番広い席に案内してくれました。

お酒を飲まない男の人が2人いるので、二人が運転すれば、

松葉博雄はお昼に冷たいビールが飲めます。有り難い事です。

ステーキ定食は、150gと、200gの2つのコースになりました。

最初は、全員のお肉を一皿にまとめているので、これがどのように分けると、

150gと200gのコースになるのか、調理人の腕が見物です。

今日の調理人は、前回の調理人と違う人のようです。

どちらかというと喋らない人です。

無駄口を言わないで、的確に決められた作業を黙々と進めていっています。

やや大ぶりのサイコロ状にお肉を切って、

お皿に盛りつけてくれ、野菜と一緒に頂きました。

サラダ、温野菜、ソフトドリンクがついてきます。

キャピタル(沖縄うるま市天願)のステーキ キャピタルで、ステーキを焼けるのは、

帽子を被ったコックさんです。

第139回沖縄訪問(8)キャピタル(沖縄うるま市天願)のステーキキャピタルでステーキを食べ

るのと、金松でステーキを食べる違いは、目の前でステーキを焼いてくれるか、

厨房で焼くかのサービスの違いです。

「ステーキハウス キャピタル」に着きました。

このキャピタルの名前が思い出せなくて、あれ?あれ?と、

三人は思い出すのに悩んでいました。

三人の中で比較的近かったのは、松葉博雄です。

思い出す時のきっかけが、キャピタルを首都として覚え、

首都だからワシントンだと発展させ、ステーキハウスワシントンと覚えていました。

 

それがワシントンではなくて、

キャピタルでした。それでも、なんとなくキャピタルとワシントンは、

意味が通じる所があります。思い出して分かると、なるほど、

キャピタルかぁ!ワシントンはちょっと惜しかったね。といわれました。

入り口には、木彫りの大きなお面があります。福々しいお面です。

このお面が、キャピタルの名前を覚えるのを妨害します。

キャピタルの事を大福さんと覚えている人もいました。

松葉博雄と片山正喜さんは、金松のステーキでも良かったのですが、

奥さんは、金松よりキャピタルの方がご贔屓です。

キャピタルのサービスランチキャピタルのランチサービスは、

お肉250gが1,100円です。

これにはスープ、サラダ、ごはん、コーヒーか紅茶がついています。

神戸ではあり得ない値段です。安くて驚きです

キャピタルで働いている人達は、注意して見てみると、

頭に帽子を被っている人と被っていない人がいます。

帽子を被っていない人は、ステーキを焼く前の準備作業をしています。

例えば、注文を聞いて、焼き方を確認して、パンかライスか、

コーヒーには砂糖を入れるか入れないかなど、

お客様に事前の意思確認をする係です。

テーブルに通されて、オリオンビールの冷たいのをいただきます。

とてもよく冷えています。

事前に希望したことは、ステーキを焼くときに、バターを抜いてもらうことです。

帽子をかぶったコックさんの登場です。

お客様に対面して、鉄板でステーキを自分流に焼ける人は、

このお店で10年以上修行したコックさんです

パンとご飯とどちらかというので、松葉博雄はごはんで、

奥さんと片山正喜さんはパンを選びました。

トレイに盛りつけられたステーキを鉄板の上に乗せて、脂を敷いて、バターを敷いて、

これからステーキを焼きます。もう一度確認です。

バターを使っちゃだめと、確認です。

ガーリックは使ってもいいです。午後の仕事の予定もないので、

ガーリックの匂いは気にしません。

コックさんは、ステーキを鉄板の上に広げながら、

ナイフとフォークを使って、お肉を食べやすいサイズに切り分けていきます。

お肉三人分です。サイコロ状に切って焼いてもらいます。

松葉博雄は、ミディアムレアの焼き方でいただきます。

ステーキと一緒に添えられているのは、蒸したジャガイモと、もやし炒めです。

松葉博雄の奥さんは、250gのステーキをそのまま戴くと、

カロリーオーバーになるので、

片山正喜さんと松葉博雄に少しずつお裾分けです。

二人とも快く分けて戴きました。

とっても美味しくいただきました。

このキャピタルが三宮のさんプラザの近くにあれば大喜びです。

キャピタル 鳥の丸焼きキャピタルのお店の横では、

鶏の丸焼きを持ち帰り用に売っています。

この鶏の丸焼きも値段が安く、1羽1000円です。

お昼ご飯を食べ終えた頃は、沖縄の暑い太陽が、

頭上から照りつけるように晴れていました。

これなら今年最後の日の入りが見えそうです。

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〒904-2202 沖縄県うるま市天願138番地
TEL:098-973-4016
HP:http://sin.boy.jp/capital/2012年12月31日(木)

 

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