さんプラザコンタクトレンズと松葉眼科の合同慰労会(2009年12月) その1

合同慰労会(1) 今年のM-1グランプリ(かくし芸大会) は立候補により8組の参加がありました。

今日は、天皇誕生日です。今年も1年間の従業員の皆さんへ労をねぎらって、松葉眼科とさんプラザコンタクトレンズの合同慰労会がセンタープラザ19階の「東天紅」で行われました。

★過去の慰労会の様子はこちらをご覧下さい。
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昨年(2008年)の記録をみると、冬至の日に開催しています。

従業員慰労会

今年は前日の22日が冬至でした。6時過ぎに受付を開始しましたが、外は真っ暗です。

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開会の挨拶~乾杯~記念撮影

 

今年のかくし芸大会は立候補者が相次ぎ、近年では最多の8組が参加しています。短い時間でそれだけのかくし芸を演じるとなると、それぞれのかくし芸はもちろん、挨拶や歓談の時間にも制限があり、進行がとてもシビアになってきます。

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予定時刻どおりに開会すると、司会者のY君の段取りで、スピーディーに進行します。まず院長の挨拶があり、次にIマネージャーから挨拶と乾杯の音頭がありました。

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乾杯の後は、みなさんの顔が赤くならないうちに記念撮影をします。

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記念撮影の後、料理を頂きながらワイワイと歓談の時間となります。社長の席にも、みなさんが順番でビールを注ぎにきてくれます。

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今年のかくし芸大会は出演者が多いので、時間のゆとりがありません。トップバッターとなる出演者はこの時間にステージの裏で準備を進めていて、みなさんとくつろいでいる時間はありません。

準備が整い次第、M-1グランプリの始まりです。今年も昨年(2008年)と同様、見ているみなさんの投票で順位が決まります。ですから、できるだけたくさんの人がわかって、面白いと思うような出し物をすることがポイントとなりそうです。

 

M-1グランプリ(かくし芸大会)が始まりました(前半戦)

トップバッターは「劇団S」によるコントです。

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新商品の「さんプラザビール」を売り出すコマーシャルを撮影するという設定で、S君扮する現場監督が会場の中から、ビールを飲むタレント役を募っています。社長もおいしくビールを飲むタレント役としてお呼びがかかったので協力しました。

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2番手は、松葉眼科スタッフ「セーラー・eye・ガールズ」による珍獣ハンター・イモトによる「セーラー服を脱がさないで」です。

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極太眉毛メイクをほどこし、セーラー服に身を包み、「セーラー服を脱がさないで」を歌って踊りました。

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3番手は、コンタクトスタッフ4名「ちょんまげ隊」によるダンスです。ゴリエの「ミッキー」を4人で軽快に踊りました。

従業員慰労会**

この慰労会が始まる前に会場に来て準備をする時に、しきりにステージの広さを気にしていました。これだけダイナミックにダンスをするなら、ステージの広さが気になるのも納得できました。

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前半戦の最後は、「フレッシュ!SPC」によるメドレーです。速いテンポのリズムに乗って踊りに踊りました。曲は、「LOVE & JOY」、「最強パレパレード」、「ケロ⑨destiny(ケロキューデスティニー)」の3曲です。曲が変わる毎に3人の立ち位置も変わります。

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事前に制限時間内におさまるように曲を編集して、振り付けも繰り返し繰り返し練習したそうです。本番前にはメイクと着替えに相当の時間と手間がかかっています。

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歓談~じゃんけん大会

前半戦の4組のかくし芸が終わると、しばし歓談の時間となります。演じた人たちを中心に記念撮影が盛り上がっています。前半戦だけでも大いに盛り上がりました。

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これだけの演技をするとなると、かなりの練習が必要なのではないでしょうか。早いグループは10月から練習を始めたそうです。

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後半戦が始まる前に全員参加のジャンケン大会です。最後まで勝ち抜いた人には賞品があります。

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たかがジャンケン、されどジャンケンです。賞品があるとなると、力が入るものです。

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M-1グランプリ(かくし芸大会)後半戦スタート

今回の出演者の中で、プログラムをみると正体がわからない人が1人だけいました。「20世紀少年」の『ともだち』の覆面を被って写真に写っているので、ずっと誰だかわかりませんでした。

司会のY君の「あの『ともだち』、誰なのかわかりますか?」という問いかけから後半戦がスタートしました。驚いたことに、立ち上がったのはO主任でした。これには皆さんビックリしました。

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O主任の出し物は「手品」です。手品と言ってもマギー司郎がやるような、ちょっとあやしげな手品ですが、これがうけました。

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後半戦の2番手は、無冠の帝王「松葉キャンディーズ」です。毎年、練りに練った漫才を披露してくれますが、いまだ優勝経験がありません。今年はどうでしょうか。

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仲良し2人組が会社の人をネタにした漫才で会場を沸かせます。今までで一番会場の反応がいいようです。最後の審査結果に期待したいところです。

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後半戦も残すところあと2組となりました。今年も大混戦のようです。

2009年12月23日(水)