さんプラザコンタクトレンズと松葉眼科の合同慰労会(2008年12月) その1
乾杯をして酔いが回る前に記念撮影をしました。M-1グランプリ(かくし芸大会)が始まるまでみんなで1年の成果を振り返り歓談します。
今日は冬至です。1年で最も日が短い日となります。日が短くて暗くなるのが早くてイヤだなあと思っていましたが、世の中には面白い考え方があるものです。この日を境にどんどん日が長くなり、春に近づいて行っていると発想の転換をして、ノルウェーなどの北欧の国ではお祭りをする習慣があるそうです。
松葉眼科とさんプラザコンタクトレンズでは、お祭りではありませんが、1年間の労をねぎらってセンタープラザビル19階の「東天紅」で慰労会が行われました。
★過去の慰労会の様子は、こちらをご覧ください
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会場設営とかくし芸の準備をします
毎年恒例のかくし芸大会もあります。出演者の人たちは、かなり前から入念な準備をしてきました。
今日も一般参加者が会場に入る前に、関係者だけで機材の動作確認や、衣装やメイクのチェックをおこなっていました。
席に着いていつもと違うなと思ったのは、テーブルの上にメニュー表が置いてあることです。何の料理がどのような順番で出てくるかわかります。
ビールの瓶が先にテーブルに配られています。栓を抜いて、各自が注ぎ合って乾杯の準備をします。
東天紅の方も、裏の厨房の方でいろいろと準備しています。
なにしろ大人数ですから、ビールや料理だけでなく、お皿、コップ、紙ナプキン、おしぼりにお箸と、準備するものはたくさんあります。
開会宣言~乾杯の音頭~記念撮影
司会のY君から開会の宣言があり、まず院長の挨拶があります。今年1年間の出来事を振り返った挨拶で、そんなこともあったなぁ、こんなこともあったなぁと、聞きながらいろいろ思い出しました。
次にIマネージャーから挨拶と乾杯の音頭がありました。
この時を待ってましたとばかりに、皆さんコップを合わせて、ビールを頂きます。
司会のY君より、「これより歓談といきたいところですが、皆様が酔っぱらって赤い顔をする前に、記念撮影をします」とアナウンスがありました。
飲んでいたビールのコップをテーブルに置いて、ステージの前に整列します。全員が揃ってカメラに収まることは、実のところ、年に2回の慰労会の時くらいしかありません。貴重な機会です。
食事を楽しみつつ、しばし歓談
記念撮影が終わると、やっと司会のY君から、「しばしご歓談下さい」と、お食事の許可がでました。
いつものようにフリードリンクです。ビールが苦手な方には、オレンジジュースやウーロン茶も準備されています。
社長の席にみなさん順番にビールを注ぎに来てくれます。お料理もそこそこにビールをどんどん飲んでしまいます。
注がれるままに飲んでいたら大変なので、各テーブルを回ってスタッフの皆さんのコップにビールを注いでいきます。
料理の方は、冷菜の盛り合わせ、中華スープの後に、鶏肉と紋甲イカの炒め物、海老チリと続きます。
ビールを注いだり、注いでもらったりしながら、席はバラバラになり、皆さん思い思いのテーブルで食事とおしゃべりを楽しんでいます。
さあ、これからM-1グランプリが始まります。
出演者の皆さんは、緊張とプレッシャーで食事がうまく喉を通らなかったのではないでしょうか。それほど、慰労会のかくし芸のレベルは年々高くなってきているのです。
12月21日(日)