神戸市中央区センタープラザビルからは、高層マンションの増えている様子が分かります。半年に一度の従業員慰労会が始まります【2009年6月の従業員慰労会(1)】
一年の前半を6月に、後半を12月に、従業員慰労会を行っています。6月は、日が沈むのが遅くなり、6時半の受付時には、まだ神戸の街が明るく見えています。
松葉眼科とさんプラザコンタクトレンズでは、センタープラザビル19階の「東天紅」で慰労会が行われました。
★過去の慰労会の様子は、こちらをご覧ください
2004年6月 、 2004年12月 、 2005年6月 、 2005年12月 、 2006年6月 、 2006年12月 、 2007年6月 、 2007年12月、2008年6月、2008年12月
神戸の街で、変わったことと言えば、高層マンションがあちらこちらに建てられていることです。
高層ビルが建てられると、景色が変わってきます。これまで見えていた場所で、海が見えなくなる場所もあります。
今日の従業員慰労会の企画は、委員会の皆さんが、知恵を出し合って、中身を考え、参加者の皆さんが喜ぶような企画を用意しています。
松葉博雄は、社長の特権で、皆さんより早く会場に入り、取材をしています。
いろいろと考えたアイデアに感心することがありました。
そのひとつは、ビンゴゲームは長引くと間延びするので、5つの枠を短縮型に4つの枠に収め、スピーディにゲームが終わるように工夫をしていることです。
ビンゴゲームで先にビンゴになっても、その次の関門は、くじ引きがあります。
くじ引きで、望みの景品が当るように、目を閉じて、神に祈るようにくじを引いている人もいます。
中央ステージの周りには、東天紅の用意したお料理やオードブル、ケーキ、フルーツなどが並んでいます。
まずは、乾杯の音頭がなければ、ビールを飲むことが出来ません。
早く乾杯してほしいなぁと皆さんが待っています。
普段は、缶ビールを何本飲んだのか、瓶ビールなら中瓶か大瓶を何本飲んだのか、計測することが出来ますが、皆さんがご挨拶に来てくれます。
少しずつ、ちょっとずつ継ぎ足し継ぎ足しして、ビールを頂いていると、今どのぐらい飲んだのやら、缶ビール350CCに換算して、何本ぐらいなのか、さっぱり分からなくなりました。
「何か食べながら飲んだ方が、身体にいいですよ」と、アドバイスがありました。
しかし、松葉博雄は、アドバイスを聞き入れることもなく、ビールばかり飲んでいます。
ゲームが進行する前に、しばし歓談の時間や、しばし食事の時間が設定されています。
神戸の中央区にある、センター街に面したセンタープラザビルの19階から見る黄昏の神戸の街は、少しずつ夕闇に包まれています。
そろそろ、ビンゴゲームが始まります。景品は、中央の席に山積みされていて、予め参加者は、何が今日当るのか、知っています。
「欲しいなぁ」と思う景品に当る人もいれば、寸志のようなビール半ダースのこともあります。
しばらく歓談しながら、ゲームの始まりを待っています。
2009年6月13日(土)