山越(やまこえ)うどん  香川のうどん 讃岐のうどん うどんの山越

山越(やまごえ)うどんは讃岐(さぬき)うどんです。安いうどん 讃岐うどんを食べました。山越うどん 香川にある四国の讃岐で人気の山越うどんを頂きました。

山越(やまごえ)うどんは、讃岐うどんでは、人気店です。

安いうどん 讃岐うどんを食べてきました。

讃岐うどんといえば、四国の讃岐です。

人気の山越うどんを頂いてきました。

弘法大師が伝えたという、

うどんは四国の讃岐で更に洗練された味となり、

今は多くのファンに支持されています。

香川のおいしい讃岐うどんの噂を聞き、

遠く、香川県綾歌郡綾上町羽床上に

うどんを食べに行ってきました。

山越うどんのお店は田園地帯の真っ只中にあり、

決して商店街や駅前の繁華街にあるわけではありません。

香川にある山越うどんは地元では

大変人気のあるお店で、いつも行列がで

き、駐車場は車で溢れています。 

山越うどん メニューはどれも安いうどんです。

山越うどんのお店に入ると、

ここで食べるルールを書いた

「お品書き」を読んで、

お店のルールを学ぶ事から始まります。

小は1玉、大は2玉となります。

●釜上げ卵山うどん(ぬくい)
●釜上げ卵うどん(通称かまたま)(ぬくい)
●釜上げうどん(ぬくい)
●月見山うどん(ぬくい・つめたい)
●山かけうどん(ぬくい・つめたい)
●月見うどん(ぬくい・つめたい)
●かけうどん(ぬくい・つめたい)
●つけうどん(ぬくい・つめたい)

山越うどん ”とっぴん具”は、

あげ、天ぷら各種、マヨネーズ、すだち。

薬味は、七味、しょうが、味の素。

だしの付け方は、ぬくいだし、つめたいだし、つけだし、

薄口醤油、濃口醤油の中から選びます。

お椀を持って座席に座ります。中庭が広く、

植木もあって外で食べる人がたくさんいました。

中庭の片隅に調理場が別にあり、行ってみると、

天ぷらや揚げ物を揚げていました。

山越うどん 客席を増設

平日でしたが、山越うどんは、安いうどんの評判で、

大変な賑わいで、増築、増築を重ね、

随分と流行っている事がわかりました。

私は2玉に、とっぴん具には揚げを選び、

ぬくいだしをかけ、中庭のテーブルに座って、

庭の桜の花を見ながら食べました。

ちょうど桜の花も咲き、

うどんの花見となりました。

山越うどんの人気メニューの「かまたま」に

揚げのトッピングを乗せても

300円にもならず、安いものです。 

安いうどんでも、数出せば、

原価率は低いので、収益が高く、

利益は、どんどん積み上がってきます。

 

山越うどん うどんの汁 おつゆがない

予想と違っていたのは、

関西のうどんは「お汁」がいっぱいあり、

それが深い味わいを出します。 

つまり汁の味が主役で、

うどんは汁に引き立てられます。

讃岐うどんはうどん玉が主役で、

汁は上からかける、脇役のようです。 

この点は予想と大きく違っていました。

この先も、更に四国のうどんは

全国制覇に向けてどんどん伸びて行く事と思

います。マーケティング研究として、

山越うどん 安いうどんにするには。

それは、従来のうどんに比べると、

①安い、
②簡単に早く食べられる、
③メニューがシンプル、
の3つの条件が、

①小資本でできる、

②回転が速い、

③工場などの別の所で集中生産ができる。

というビジネスプランを

作りやすいのではないかと思いました。

四国から関西へ、更に関東へと、

この業態が広がって行っている

のではないかと推測してみました。

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安いうどんの普及は、予想通り、全国に広がっています。 2011年1月の丸亀製麺の記事を参照して下さい。