ゴーヤで緑のカーテン 夏が来たらゴーヤジュースで夏バテ防止します

投稿No:8720

緑のカーテン ゴーヤ 夏バテ防止にゴーヤジュース

緑のカーテン ゴーヤ ほかにもいろんな植物がカーテンになります

照り返しからの屋内の気温上昇を緩和するために、

夏場に「緑のカーテン」を作るところが増えました。

一般家庭だけでなく、企業や官公庁なども可能なところではカーテンの栽培をして、

エコや省エネに貢献しています。

今やこの言葉もすっかり定着しました。

緑のカーテンに適した植物は思いのほか沢山あるようです。

ゴーヤは勿論のこと、きゅうりやパッションフルーツ(トケイソウ)、

フウセンカズラやアサガオも向いてるそうです。

日陰を作ってくれて、きれいな花や美味しいフルーツの実りで楽しませてくれる。

とても画期的だと思います。

緑のカーテン ゴーヤ 夏バテ防止にゴーヤジュースを作ろう

さて、本題。

夏バテ防止に、我が家で採れた立派なゴーヤでゴーヤジュースを奥さんが作ってくれました。

一緒に採れた桃(ネクタリン)で甘みを足します。

ゴーヤはとてもとても苦いのです。

さすがにネクタリンだけではちょっと甘みは足りません。

りんごジュースと蜂蜜も入れます。

それらをミキサーに入れて、よく攪拌します。

色合いがきれいです。

まだミキサーする前ですが、ちょっとおしゃれなドリンクみたいな、きれいな写真が撮れました。

緑のカーテン ゴーヤ ゴーヤの効能って?

その苦みから、好き嫌いがはっきり分かれそうなゴーヤですが、

栄養価が高く様々な効能を持っており、美容効果やダイエット効果、

それから夏バテ予防効果まで期待できる優れた野菜です。

ゴーヤの苦味成分はモモルデシンという成分で、胃の保護効果や粘膜の回復効果、

食欲増進や熱中症予防効果などの様々な効能があります。

また、神経に働きかけて、気持ちをシャキッとさせる効果もあると言われています。

暑さで参ってしまうようなこの時期にぴったりですし、

今のどこか鬱々とした気分の時に食べるのも良さそうです。

緑のカーテン ゴーヤ 美容にダイエット、夏バテ防止に! 栄養価たっぷり 

ゴーヤが含んでいるビタミンCの量は76mgと非常に多く、

キュウリの14mgやトマトの15mgに対して5倍以上も含まれています。

ビタミンCを多く含むといわれるキウイでさえ69mgですから、

ゴーヤに含まれる量が如何に多いかが分かります。

ゴーヤジュースは蜂蜜やフルーツジュースを足すことで苦みも薄れますし、飲みやすくなります。

意識して摂る必要がある栄養素を簡単に取れて元気になるなんて、素晴らしいですね。

また、熱を加えたり潰したりした時点で栄養素が壊れてしまう野菜やフルーツはとても多いですが、

ゴーヤの栄養素は熱を加えても壊れにくく、油との相性もいいそうです。

つまり、どんな風にして食べてもたくさん栄養が摂れるのです。

緑のカーテン ゴーヤ おいしいゴーヤジュースができました

さて、よくミキサーで攪拌したゴーヤジュースの完成です。

きれいな緑色もちゃんと出ていて、大変良い出来です。

作ってくれた奥さんに感謝しながら、頂きます。

とても飲み易くて、クセになりそうでした。

オススメです。

緑のカーテン ゴーヤ まとめ

室内外の温度差や発汗によるミネラルの欠乏、冷たいものの摂り過ぎや偏った食事、

睡眠不足や運動不足などが原因で夏バテは起こります。

どれを取っても、思い当たる人は多いのではないでしょうか。

適度な運動や睡眠は言わずもがなですが、やはり夏が旬の色の濃い野菜や豚肉、

にんにくなどをバランスよく摂ることで夏バテを予防できます。

なんとなくだるい、しんどい、を見過ごして油断してしまいがちですが、

家にいることの多い今、たっぷりと時間を使って、夏バテ防止のための一品を作る。

そんなことを楽しみながらやることで、夏バテ知らずの日々を過ごせたらいいと思います。

 

出典 サカタのタネ 緑のカーテン

   旬の食材百科

2020年8月10日(日)

ゴーヤを育てるには、ゴーヤの好きな、太陽と温度、水分とネットに配慮です。

ゴーヤの育て方です。

ゴーヤが育つのは暑い地方で、沖縄では、ひょうたんの棚を作るように、

ゴーヤの蔓を上に伸ばして、漁網のネットを張って育てています。

山城興善さんの畑では、植えて2ヶ月もすれば実が成ります。

天敵は、烏と台風です。松葉博雄も、山城興善さんに習って、ゴーヤを庭に植えてみました。

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2011年には、東北地方大震災で、節電モードの日本では、

暑さ対策として昔ながらの方法に注目が集まっています。

具体的には、窓には簾やよしず(たてず)など、

緑のカーテンとして蔓ものの栽培などです。

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ゴーヤの育て方は、4月~5月下旬に苗を植え、日当たりの良いところに置いて、

水と肥料をやると面白いくらいにすくすくと成長します。

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ゴーヤの育て方で重要なのは、ゴーヤの病気です。

つる枯れ病などの病気に気をつけながら、

花が咲いたら綿のついた綿棒のようなもので受粉させると、

3週間ほどで収穫出来る大きさのゴーヤになります。

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初めて収穫できたゴーヤを使って、

松葉博雄の奥さんが、ゴーヤジュースを作ってくれました。

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あぁ苦い!ゴーヤは、ニガウリとも言います。

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あぁ苦い!もう一杯おかわり!011年7月21日(木)

 夏が来れば、ゴーヤジュースで夏バテ防止対策します。朝ご飯に読む新聞には、フィリップ・コトラー先生と、木下茂先生の記事が、目に付きました。

夏が来れば、ゴーヤジュースで夏バテ防止対策します。

5月に植えたゴーヤの苗が、温度が上昇するにつれて、

上に上にと伸びてゆき、併せてゴーヤの実も、結実してきました。

日曜日の朝、ゴーヤの実を収穫し、奥さんに、ゴーヤのジュースを作ってもらいます。

一週間前の日曜日は、参議院選挙で、日本中の話題は選挙のことばかりでした。

それが投票が終わり、開票が終わり、当選者が決まり、自由民主党の大勝が決まると、

週刊誌の記事では、参議院選挙の裏話が書かれています。

日本経済新聞の記事には、「マーケティングは日本を救うか」と、

フィリップ・コトラー先生の記事が、大きく紙面を占めています。

松葉博雄は、マーケティングの研究をしているので、気になる記事です。

記事の中に、読者に「マーケティングとは」と聞いて、

思い浮かべるのは何かと尋ねたところ、

「経営そのもの」「宣伝・広告などの営業戦略」「商品やサービスの開発」

「価格設定や新しい販売チャネルの開拓」などが主要な答えだったそうです。

このような、日本人のマーケティングに対する考えは、コトラー先生から見ると、

マーケティングの考えを矮小化しているように、見えているようです。

朝ご飯を食べながら、日本経済新聞を読んで、

なるほどなるほどと頷きながら、お箸が進みます。

今日の日曜日の朝、もう太陽は照り付けていて、ゴーヤは更に上に上にと蔓を伸ばしています。

次に目に留まった記事は、ドライアイの記事です。

京都府立医科大学 眼科学教室教授 木下茂先生は、

「目の乾き」だけではないドライアイ 症状を自覚したら眼科医へ、と、

ドライアイの症状について、注意を促していました。

これも、関心の高い記事なので、綺麗に漬かったなすびやウリの漬け物を食べながら、

なるほどなるほどと、記事を読んでいます。

夏が来れば、ゴーヤジュースを飲みます

ゴーヤジュースは体にとっても良いそうです。

今年は自家製のゴーヤを使って、奥さんがゴーヤジュースを作ってくれています。

わずか一週間で、世の中の話題は選挙から、日常生活に戻ってきています。

もう少しすると、お盆休みも始まり、皆さんの関心は、夏の旅行です。

円高傾向から、円安傾向に変わり、株価は上がったものの、

海外行きの旅行代金は、約10%ほど値上がりしているそうです。

日曜日の朝食を、和食でいただいています。

味噌汁には、淡路産のタマネギを使うようにしています。

タマネギは、血液さらさら効果を期待しています。

そうめんには、ごまを火で炙り、小さいすり鉢でごまをすり潰して、

そうめんにかけています。

夏野菜の値段は、安くて助かります。

日本の農業のすばらしさは、生産地と消費地が、近いことです。

ドライブで、郊外に出ると、道の駅や、JA共済などが生産者を表示した野菜を売っています。

これは、購入者には、誰が作ったのかが分かって安心です。

朝ご飯の終わりは、桃のデザートです。とても甘い、岡山の桃です。

桃を食べていると、玄関の呼び出しが鳴って、届いたのは、和歌山の温室みかんです。

松葉博雄の奥さんの友人が、美味しいみかんが出来ましたと、送ってくれました。

7月ですが、秋を思わせるような、みかんの皮の色です。

一ついただいてみると、甘いみかんでした。

10月頃に、最初にいただくみかんは、酸っぱさの強いみかんですが、温室みかんは7月でも甘いのに驚きます。

2013年7月28日(日)