西瓜,食べたい スイカ,買いたい。夏ならスイカ 大きすぎる西瓜 どうしよう？
投稿No：8705
西瓜,食べたい スイカ,買いたい。夏ならスイカ 大きすぎる西瓜 夏なのに発育不良のスイカ 今年は不作かな？
西瓜 食べたい スイカ 買いたい。夏だから
お店に並んでいるスイカは、見事な西瓜です。
ブランドは祭りばやし777です。
大きくて、ブランドの西瓜なのに、2000円で値段は安いのです。
一目見た時、買いたくなりました。
でも、奥さんと二人では食べきれません。
買うべきか、見送るべきか、迷います。
西瓜,食べたい 二人で食べるには大きすぎ
迷った末、淡路の松本商店でこんなに立派な西瓜を買ってきました。
奥さんと私と、二人で食べるには大きすぎますが、カットされたものを買うよりも、
１玉まるまる買ったほうが味も鮮度も落ちません。
さて、どうしましょうか。
スーパーなどではきれいに切り落とされている蔓が付いたままです。
ツヤがあって美味しそうです。
大きすぎる西瓜 会社では分けるのが大変
大きな西瓜は、会社の従業員の皆さんに食べてもらおうと思っていました。
しかし、ちょっと難しいようです。
以前に、会社へ西瓜を差し入れしたことがありました。
大きな西瓜は切り分けるのが大変ですし、食べるのも大変です。
食べたあとの後かたづけも大変でした。
西瓜は水分がたっぷりのため、切ってしまうとすぐに傷みます。
長く置いておけません。
瑞々しい状態で皆さんに食べてもらいたいのはやまやまですが、
お客様優先で頑張ってくれているスタッフは、食べてもらう時間がなかなか取れません。
ちょっと考えものです。
夏ならスイカ 夏なのに発育不良のスイカ 今年は一部地域で不作
今回買った西瓜は鳥取県産です。
長雨や豪雨災害の影響で、スイカの生産地は不作となっているところもあるようです。
一方鳥取では、春先に雨が続いて発育が心配されたところもあるようですが概ね例年通りで甘さも申し分ないようです。
私が買った鳥取県産の西瓜はどうでしょうか。
楽しみです。
今年は不作とコロナの影響
今年の梅雨は、各地の災害状況からも分かるように、
本当に長期間にわたって雨がよく降りました。
大抵の農作物はたっぷりの水が必要ですが、同時にたっぷり陽の光を浴びることも重要です。
今年は日照不足と長雨から、西瓜の産地でも収穫に大きな差が出ているようです。
福井県越前市白山地区の特産のしらやま西瓜は、打撃を受けた産地のひとつで、
長雨による根腐れが起きて、収穫量が前年の２割ほどまで落ち込む農家もあるそうです。
プロの農家さんがその経験や知識を持って大切に育てても、
残念ながら天候不順に完璧に対応することはできないのです。
自然に寄り添う仕事の大変さを痛感します。
世界的なコロナ禍の影響はあらゆる業種に及んでいます。
例年、各地で活発に行われていた試食販売は軒並み中止されており、
新たな販売ルートの確保と開拓に追われています。
大切に育てた農作物を無駄にしないために、新たな試みは続きます。
西瓜の産地
西瓜の産出量は熊本県を筆頭に、千葉、山形、鳥取、長野と続きます。
今年は各地で収穫量に偏りが出ているようです。
こうして出荷された西瓜を美味しく頂けるのは嬉しいことです。
夏ならスイカ 西瓜,食べたい 祭りばやし777
7月31日に神戸地方は、やっと梅雨が明けました。
8月になって、夏らしい炎天下とんりました。
いよいよ、スイカを食べるにふさわしい、夏空です。
大きな西瓜は、奥さんと二人では、食べきれません。
ご近所の中村さん夫妻に声掛けして、一緒に頂くことにしました。
夏ならスイカ 炎天下には西瓜
梅雨があけると、カンカン照りの日になりました。
気温は、35度に近くなって、うだるような暑さです。
西瓜が美味しい気温です。
私が皆さんを代表して、スイカに包丁を入れました。
大きな西瓜なので、包丁の刃渡りが西瓜全体には届きません。
西瓜は、熟れているか、期待が集まっています。
夏ならスイカ 大きな西瓜
大きな西瓜を真二つに切断しました。
切り口からは、スイカの熟れた、赤い色が見えて来ました。
見事、期待通りの赤い、熟れたスイカでした。
冷蔵庫で冷やして食べるのですが、今すぐ食べたくなり、
少し、試食してみることにしました。
半分は、中村さんへ差し上げました。
外気が熱いので、スイカは冷やしてなくても、冷たく感じます。
4人で、おいしい、おいしい、と感動しながらいただきました。
さすがに祭りばやし777です。
まとめ
買った西瓜は立派で例年のものに引けを取らない大きさです。
長雨に日照不足、コロナと、次々に襲い掛かる災いと向き合い、
世界は大きく変化していっています。
その渦中にあって、今後どのように舵を切るのか、どの業界も試練の時を迎えています。
出典 果物ナビ
2020年8月1日（土）
