明けない梅雨はない 明石海峡大橋 は 今日も雲ばかり
投稿No:8708
明けない梅雨はない 明石海峡大橋 今日も雲ばかり
明けない梅雨はない 今日も曇りの明石海峡大橋
天気予報では 梅雨は長い でも明けない梅雨はない 今日も曇りの明石海峡
お天気予報のとおり、7月は長雨でした。
お天気が悪いので、7月の明石海峡大橋は曇り空が続いていました。
強い雨が降ると、対岸の舞子・垂水は見えなくなります。
明けない梅雨はない、そう思い梅雨明けを待ち続けました。
明けない梅雨はない 梅雨の中休み
梅雨の合間、珍しく晴れた日の明石海峡大橋です。
まだまだ雲は多いですが、久しぶりに広がる青空に少し気持ちも晴れます。
お天気がいいと家庭菜園の農作物も元気です。
それにしても今年はなかなか梅雨が明けませんでした。
曇りや雨の日もまた風情がありますが、良く晴れた夏空が恋しいと思いつつ
写真を撮り続けていました。
長雨が続き、野菜が不作で価格は高騰しているそうです。
釣り船は、晴れた日には出てきて、雨の日には現れません。
2020年7月18日撮影↑
明けない梅雨はない 2020年7月22日は大暑です
令和2年7月22日は二十四節気の『大暑』です。
大暑は最も暑さの厳しい頃とされています。
大暑の頃は日本では多くの地域で梅雨明けを迎え、
安定した夏空が広がるようになる時期です。
大暑は、最も暑い頃と言われますが、暑さの本番はこれからで
8月上旬~中旬にかけて暑さのピークを迎えます。
今年は梅雨の期間が長く、雨の日がずっと続いているような状態で、
各地で豪雨災害も多発しました。
明けない梅雨はない 明石海峡大橋 今日も雲ばかり 明石海峡大橋
令和2年7月豪雨は、2020年(令和2年)7月3日以降に熊本県を中心に
九州や中部地方など日本各地で発生した集中豪雨です。
同年7月9日に現在進行中の大雨を気象庁が命名しました。
7月10日時点で、熊本県南部、川辺川・球磨川流域の人吉市や球磨村を
中心に、死者数は60人以上となっています。
夜の明石海峡大橋
この時期なら、本来は良く晴れた漆黒の夜空に対岸の神戸の街並みの
夜景が美しく映えるのですが、なかなか晴れの日がありません。
車の通行量は、コロナ禍のために随分と少ないようです。
今日も雲 明石海峡大橋 夏景色 繰り返す豪雨災害
2年前の2018年7月、平成最悪の犠牲者を出した水害がありました。
広島、岡山、愛媛など全国で被害のあった『西日本豪雨』です。
兵庫県内では、7月5日から7日にかけて大雨が発生し2人が亡くなりました。
近年、予想をはるかに上回る降雨量による豪雨災害が多発しています。
土地の形状や条件によって、何度も同じ地域が災害に見舞われることもあります。
どんなに技術や探知システムが発達しても、自然災害を正確に予測して
防ぐことは難しいことなのだと思い知ります。
2020年7月22日撮影↑
明けない梅雨はない 特例の『スポーツの日』2020年幻となったオリンピック開会の日
昭和39年(1964年)10月10日に開幕した東京オリンピックを記念して、
昭和41年(1966年)から「体育の日」が祝日になりました。
当初、「体育の日」は東京オリンピックの開幕日である10月10日でしたが、
平成12年(2000年)から10月の第2月曜日に変更され、
平成22年(2010年)から「スポーツの日」と名称変更になっています。
そして令和2年(2020年)、1年限りで7月24日に変更となったのは、
東京オリンピックの開会式の日に合わせるためです。
「海の日」「スポーツの日」の祝日と、土日を含めての4連休は、
オリンピックムードが最高潮に盛り上がるはずでした。
しかし、世界的なコロナウィルスの流行で東京オリンピックが
1年延期となってしまいました。
第2波が来て、爆発的ともいえるほど全国的に感染者数が増えています。
21世紀の東京オリンピックが本当の「幻」とならないことを願うばかりです。
長梅雨で空模様も怪しく、今のコロナ禍の世界を反映しているようです。
海の上で雨雲の動きが分かるような写真です。
写真の右奥から雨雲が大橋のほうへ移動してきて、雨を降らせています。
2020年7月24日撮影↑
明石海峡大橋 今日も雲ばかり 渦潮クルーズ船
面白いものが見れました。
この船は「鳴門の渦潮」を見に行く遊覧船です。
船の名前は「咸臨丸」と「日本丸」です。
コロナの影響でしばらく運休だったようですが、子供たちも短い夏休みに入り、
クルーズも再開しています。
8月の3日は「大潮」です。満潮と干潮の潮位差が最も大きくなるのがこの期間です。
大潮の日から3日ほどは渦潮も「おおうず」と呼ばれて大きくなるようで、
ダイナミックな渦潮はとても見ごたえがありそうです。
今は福良港から出港していますが、岩屋港からも出港できるかどうか、調査が行われて
いるようで、我が家からこうして船を見ることができます。
淡路市岩屋港から うずしおクルーズ船 咸臨丸が就航する日が来そうです。
明けない梅雨はない 明石海峡は毎日あらゆる船でごった返しています
「ごった返す」こんな表現はほかの海域ではなかなか当てはまりませんが、
明石海峡にはピッタリなのです。
狭い海峡をありとあらゆる船が航行し、時には見ていてヒヤヒヤするほどの
ところをすり抜けていく船もあります。
海の上なのに、渋滞が起きそうなほどなのです。
今回はヨットが走っているのを見ることができました。
本当に色々な船が通るので、面白いです。
明けない梅雨はない やっと梅雨明けです
7月31日、月の終わりとともにようやく梅雨が明けました。
真っ青な空に入道雲が立ち上がるような、夏の空を水面に映す明石海峡と
その上を横断する大橋のコントラストが美しい写真が撮りたいです。
2020年7月31日(金)