淡路市岩屋港から うずしおクルーズ船 咸臨丸が就航する日が来そうです。

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淡路市岩屋港にうずしおクルーズ船咸臨丸が調査寄港

こんなところに咸臨丸が

 

淡路市の岩屋港に、うずしおクルーズ船の咸臨丸が入港してきました。

丘の上の松葉庵から咸臨丸が見えたので、奥さんと早速港へ行ってきました。

咸臨丸が寄港している岩屋港は、元蛸フェリーの発着場です。

たこステーション、通称タコステがある港です。

鳴門観潮クルーズ船の咸臨丸であることは、実際に船を見て確認できました。

岩屋の山から見た時は、神戸港へ来る海洋練習船かと思いました。

福良港の咸臨丸が、なんで、岩屋港に寄港しているのか、不思議です。。

咸臨丸は歴史にも登場

咸臨丸の名前が歴史に残ったのは、

日米修好通商条約の批准書を交換するため、遣米使節団が派遣されることになったときです。

正使一行はアメリカ軍艦ポーハタン号に乗艦することになっていました。

ポーハタン号の随伴艦として、幕府海軍の練習航海も兼ねて、咸臨丸も派米されました。

軍艦操練所教授方頭取であった勝海舟が先任士官として運用の実質的責任者になりました。

通訳の中浜万次郎(ジョン万次郎)は勝が艦長、木村摂津守が提督でした。

幕府の船として初めて太平洋を往復したことから咸臨丸の名が知られるなったのです。

出典 ウィキペディア(Wikipedia)咸臨丸

 

咸臨丸は福良港が母港

南淡路市福良港から、うずしおクルーズ船がが出航しています。

その名も、日本丸と咸臨丸です。

 

元祖咸臨丸は、1856年オランダで建通され、日本人ではじめて太平洋横断しアメリカへ渡った蒸気帆船です。

その勇姿をいまに復元しています。

当時の咸臨丸を再現したレトロな船になっています。

うずしおクルーズの料金は大人(2,500円)子供(小学生)1,000円

幼児(小学生未満)大人1名につき無料(※大人の人数を超えた分は子供料金)になります。

 

なると観潮クルーズ

船内にはオールシーズンゆったり過ごせる冷暖房完備の客室があり、

オープンデッキに出ると「これぞクルージング」といわんばかりの潮の香りとやわらかい海風が体を包み込ん

でくれます。

1時間のクルージングでは渦潮だけではなく、五感で感じる様々な楽しみがあります。

春や秋の大潮時は「うずしおの旬」と言われており、

年間でも特に大きなうずしおが出現します。

夏にはオープンデッキで海鮮物を持ち込んで乾杯するのが最高!

冬にはたくさんのかわいいカモメ達と一緒に鳴門海峡へ向かいます。

車4台分よりもおおきい渦潮を見られるのは

世界中で鳴門海峡だけといわれています。

 

咸臨丸は、定員:500名 総トン数:384トン 全長:494メートル 型幅:10.0メートル

航海速力:10.8ノット 主機関:1,100馬力×1 三層甲板3本マスト帆船型の船です。

うずしおは潮流によって発生する自然現象です。

潮流が速くなるほど、大きく迫力ある渦潮が発生します。

反対に、時間帯によっては、渦潮は全くできず、見ることもできません。

渦潮の見頃は、予め時刻表を確認することがポイントです。

ホームページには、大渦の日や、期待度などが分かりやすく記されています。

【出典:うずしおクルーズ

 

咸臨丸の新しい航路開拓

 

なんで、なると観潮クルーズ船が岩屋港に入港したのか?

咸臨丸の船長さんらしい人に、声掛けをして、尋ねてみました。

岩屋港に寄港したのは、なると観潮クルーズ船の発着を、ここ岩屋に出来るか、

その調査のための寄港でした。

今は、新型コロナウイルス感染予防のため、なると観潮クルーズ船は運休しています。

こんな時こそ、新しい航路を拓くためのチャンスです。

岩屋港からうずしおクルーズが出来たら

運航は、2021年7月頃を考えているそうです。

観光客が、なると観潮クルーズ船に乗るには、福良へ行っています。

それが、岩屋港なら、観光バスが明石海峡大橋を渡れば直ぐです。

鳴門までの航路は遠くなりますが、岩屋港から船が出ると、便利になります。

この企画、実現するでしょうか?

 

 

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2020年5月20日(水)