専門家の応援を得て 草抜き 草刈り 庭掃除。

投稿No:8616

専門家の応援があれば、庭掃除は早い

庭の専門家に応援に来てもらって

鯉のぼりが空に泳ぐ、五月晴れです。

新型コロナウイルス感染防止のためにGWであっても行楽には行けません、

代わりのするべきことがあります。草抜き 草刈り 庭掃除です。

5月のお天気の良い季節がくると、庭掃除の季節がやってきました。

3月から雑草が茂り始め、4月になるとどんどん伸びてきました。

今日は、庭の専門家に来てもらって、庭掃除をします。

職場も庭も、雑草がはびこる前に

雑草は、芽が出たばかりの根が浅いうちに草を引けば、割りと簡単に抜けます。

それが分かっているのに、コロナの方に注意が向いてしまい、

4月の末には、かなり草が茂ってきました。

職場でも、企業理念を壊す芽は、速く対処した方が良いのですが、

そのうち、その内と思っていると、企業理念や経営理念の劣化が進んでしまします。

社員が増えると、経営者一人だけでは、理念の劣化は対処しきれません。

理念を心から理解した社員の応援が必要です。

一人では庭掃除は進みません

庭掃除は私一人では対処できなくなっています。

庭の専門家に来てもらって、手伝って貰うことにしました。

専門家も一人では済まないので、助手を2人連れてきました。

草刈り機を持ってきているので、雑草は機械で刈り取ります。

芝生をきれいに保つことは難しい

冬の間、芝生はほったらかしでした。

芝生の養生は、真砂土の補給や、肥料を施したり、消毒作業が必要です。

手入れが行き届いていない芝生は、痩せてしまっています。

雑草もあちらこちらに伸びてきています。

芝生は、草刈り機を使わないで、手仕事で、地道に雑草を抜いていきます。

獣害にあって菜園は苦戦中

昨年5月に荒れ地を開墾して、家庭菜園を始めました。

夏野菜やら、スイカ、里芋、トウモロコシ、ウリなどを植えて育てました。

ところが、収穫寸前のころ、イノシシ、タヌキなどの獣害にあって、収穫できませんでした。

これで、すっかり気落ちして、一時はやる気をなくしていました。

そのため、菜園は草が生い茂ってしまいました。

荒れ地を開墾した菜園は、雑草の茂り方が手に負えない程です。

何年も耕作放棄されていた土地なので、土地の荒れ方がひどいようです。

ビワの収穫は6月

昨年収穫できたのは、ビワでした。

今年も、さらに美味しいビワづくりを目指しています。

これまで、2回牛糞と化成肥料を施してきました。

肥料を施したので、今年のびわは美味しいはずです。

ビワの木の周りは、雑草で足の踏み場もないほどだったのですが、

草刈り機で、雑草をなぎ倒しました。

草を抑える為に、防草シートを敷いて、歩く道を確保したつもりですが、

防草シートさえ、草に隠れてしまっていました。

それを、きれいに掃除して、枯れた枝は切り削ぎました。

菜園は、元は段々畑だった土地なので、段差があります。

段々畑には、堤を造っいたようです。

堤の斜面にも、雑草が生い茂って来てたので、草を抜き取りました。

見た目にもきれいになりました

今は、農地から宅地に変わっているので、堤には芝生を植えて、見た目に庭らしくしました。

堤の芝にも、雑草が混じっていたので、手仕事でぬいていきました。

菜園の周りも、雑草が茂っています。

雑草は、抜いても、抜いても、新しい雑草が生えて来て、草抜きの根気負けしています。

5月になると、気温は一気に上昇して来て、庭の掃除をしていると、汗が湧いてきます。

応援があったので、4時を過ぎたころには、見違えるようにきれいなお庭と、菜園になりました。

今日時点では、綺麗になった庭と菜園ですが、これが1月もすれば

また、元の木阿弥になりそうです。

毎日、毎日、根気よく草むしりすれば、綺麗な状態が保てます。

ニンニクは6月に収穫です

獣害に遭っていないのは、ニンニクです。

思った通り、畑を狙っている小動物たちは、ニンニクは嫌いなようです。

ニンニクは、花芽が出たら、花芽を刈り取ります。

花を咲かせると、栄養を消費して、ニンニクの球根が肥らないからです。

ニンニクの花芽を茹でて、料理に使うとアスパラガスのような感じでした。

今日、一日ですっかり日焼けしたようで、顔が火照ります。

岩屋の高台には、明石海峡から潮風が吹き上げて来て、暑さを癒してくれます。

庭がきれいになると、散髪に行って、すがすがしくなった時みたいに

これからは、定期的に庭掃除をしようと、思いました。

でも、またきっと、この新鮮な気持ちは萎えてくると思います。

庭の手入れは、腰が痛くなるので、したくないのです。

 

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2020年5月1日(金)