おいしい 筍(たけのこ):丹波篠山の筍 すき焼きにして食べるとおいしいです。
おいしい 筍(たけのこ):丹波篠山の筍(たけのこ)ですき焼きをすることにしました。
おいしい 筍(たけのこ)です。
先日、丹波篠山市の近隣ドライブで買ってきた、
筍のあく抜きを行います。シーズンのせいで、
筍が大変安く、一山3本で400円でした。
これは安いです!
心配なのは安いのは固くて、
歯が立たない程の食べられない筍なので、
安いのかと思ったほどです。
しかし、松葉博雄は一山400円の安い、
おいしい筍を、二山買って、
これから下ごしらえにかかります。
料理の基本は下ごしらえです。
特に、天然材料の、筍、わらびなどは、
あく抜きをしっかりすることです。
これにより、安い筍も
高価な料理に変るかもしれません。
筍のあく抜きは、米ぬかが必要で、
筍の皮を剥がして、
ぬかと一緒に炊き、おいしい筍のあく抜きをします。
大きな鍋にお水を入れて、
筍の皮をこれから炊いていきます。
ぐだぐだとお湯が沸騰し、
米ぬか効果でおいしい筍の精力のようなあくを、
中和して、えぐい香りを押さえていきます。
昔の人は偉いです。
筍と米ぬかを合わせて炊けば、
筍のあくが抜けるとは良く考えたものです。
あくを抜いた筍は、小さく切って、
筍のすき焼きと、筍煮をします。
そこで筍を使って、筍すき焼きをします。
こんにゃく、「西村牧場」で買ってきた
篠山ビーフを入れて、卵も買ってきました。
かなり、美味しそうなすき焼きが出来てきました。