西宮夙川のミッシェルバッハとエルベランのお店に行きました。 社長ブログ神戸

ミッシェルバッハとエルベランの人気メニューは、クッキーローゼと、エルベランクッキーです。 社長ブログ神戸

西宮の夙川に、行列の出来る人気店、ミッシェルバッハがあります。

とにかく人気で、開店前から行列が出来ています。

今日は松葉博雄の奧さんが、

メニコンの田中恭一会長から頂いた達磨大師の絵画のお礼と社員の皆さんのおやつとして、

朝一番にミッシェルバッハの行列に並んでスイーツを買ってきてくれました。

阪急夙川駅を降りて、徒歩でミッシェルバッハに向かいます。

駅から歩いておよそ5分です。

途中、最近テレビでも話題になった産婦人科

SANTA CRUZ(レディース&マタニティクリニック サンタクルス)があります。

一見病院に見えないこちらの建物、内装もかなり豪華な産婦人科です。

分娩費用も下は53万円からと他院とあまり変わらないようですが、

上は100万円以上のお部屋もあるとか。

噂通り、開店前から延々と続くミッシェルバッハファンの行列です。

ミッシェルバッハのスイーツをお店で直接買おうと思えば、

この行列に並ばないと買えないのです。

やはりほとんどが女性客です。

この行列におじさんが並ぶのはかなり恥ずかしい事です。

でも最近は、女性を喜ばせようと男性が並ぶのも美徳になっています。

次に訪れたのは、こちらもケーキとクッキーで人気のエルベランです。

エルベランのお菓子のこだわりは、

いくら食べても胃がもたれないケーキをセールスポイントとしています。

無駄な材料を一切使わず、

厳選した素材のもつ風味と味だけで食べれるよう作られているそうです。

エルベランのクッキーを知ったきっかけは、メニコンの清水泰治さんが下さったのがきっかけです。

とても美味しかったので、その後、慰労会で社員の皆さんへの手土産として購入しました。

『ミッシェルバッハ(Michel Bach)』は1982年創業のドイツ菓子店です。

パリのサダハル・アオキで2年間の修行経験をもつ

須波宏晋パティシエが2代目を継ぐ現在、

先代のドイツ菓子を継承しつつフランス菓子のエッセンスが盛り込まれています。

そのミッシェルバッハで一番人気なのが、

このお花のクッキー『夙川クッキーローゼ』です。

アプリコットジャムがのった、バニラクッキーと、

チョコクッキーの2種類が入っています。

会社に持ち帰った、今日の買い物を机に並べてみます。

これから、田中恭一会長に、

お礼状に添えてミッシェルバッハの『夙川クッキーローゼ』と、

エルベランの『エルベランクッキー』と、

神戸を代表するにしむら珈琲をお贈りしました。

全員にシュークリームにしようと思っていましたが、

人数分が揃わなかったため、エクレアを足しました。

松葉博雄の社長研究室にもミッシェルバッハの記事があり、

この記事は毎月大変多くのアクセスがあります。

そこで、そんなに美味しい人気のスイーツなら、

松葉博雄は我慢して、社員の皆さん全員に召し上がってもらいました。

その後の社員の皆さんからのお礼の言葉は、

美味しかったです。嬉しかったです。感激しました。

と、好評でした。

2015年8月19日(水)