日本の国家財政も、ギリシャのように、債務不履行にならないように、政府にお願いしたいです。
袋小路のギリシャの新聞記事を見ながら、うなぎの蒲焼き、しじみの味噌汁、青瓜となすの漬け物の朝食を頂きました。
ギリシャがIMFに、借入金返済が出来るかどうかが、国際的な注目を集めています。
このままでは、6月末の約2000億円のIMFに対する返金が危なそうです。
こんな日経新聞の記事を見ながら、今育てているトマトを見てまわります。
かなり色づいてきて、そろそろ野鳥かカラスが、目を付けそうなくらい完熟寸前です。
このため、ネットをかけて、鳥が近づけば、足にからむように、防御ネットをかぶせました。
EUにギリシャがとどまるか、離脱するのか、瀬戸際になっています。
EUに残るには、EU加盟国の中の、緊縮財政を求める意見に従う事になります。
これが、ギリシャの政府にとってみては、聞き入れられない要求のようで、
とうとう国民投票に掛けて、国民に、どっちを選ぶか意見を求めるようです。
今日、6月30日は月末でもあり、2015年の半分が終わる日でもあります。
この間、お正月を迎えたばかりなのに、早くも一年の半分が経過した事になります。
糠漬けのぬか床の調子が良くなって、青瓜や、なす、キュウリの浸かり具合が安定してきました。
肝臓にも配慮して、しじみの味噌汁は、毎日飲んでいます。
朝ご飯には、鰻の蒲焼きです。
蒲焼きは、年々貴重品になってきて、これをお中元にするにも、値段は上がり、品質は下がってきて、今年のウナギは、お中元には見送ろうかなぁと、奥さんが言っています。
デザートは、早くも桃です。
外側を匂ってみても、甘い香りの桃です。
メダカの卵の様子をみて、孵化したメダカの赤子は、親とは別のところに入れて、少し大きくなるまで、特別の餌で育てています。
コレが終わると、これから会社に出社で、支払日の支払いをします。
2015年6月30日(火)