神戸に地震が起きた1月17日、この日を忘れないようにと、もつ鍋と、水炊きセットを、社員に配りました。
神戸に地震が起きた1月17日、この日を忘れないようにと、もつ鍋と、水炊きセットを、社員に配りました。神戸に地震があったことを、忘れないようにと、用意したもつ鍋を食べていると、阪神淡路大震災の追悼が、報道されていました。
さんプラザコンタクトレンズの、
震災の記憶を忘れないようにと、
社長が社員全員に用意した、
九州福岡 若杉のもつ鍋と、水炊きのセットを、
家で食べるように準備していると、
テレビでは、阪神淡路大震災20年の追悼番組が、
報道されていました。
20年も経つと、若い人達が成長して、
今では神戸の市民の中で、震災を知らない人が、
44パーセントにものぼっているそうです。
もつ鍋セットは冷凍です。
鉄鍋に入れて、下からとろ火でゆっくりと、
解凍していきます。
その間にも、大地震で落ちた三宮センター街のアーケードの映像が出ました。
もつ鍋セットの説明書では、
ゆっくり解凍するようにということで、
凍ったスープは、ゆっくり溶け始めています。
自宅で、追加のために用意した野菜は、
にらと、ニンニクと、もやしです。
今日の震災追悼番組では、神戸市役所隣の、
東遊園地で、地震が起きた同じ時刻に、
追悼のための是認黙祷があったそうです。
もつ鍋のスープは、すっかり溶けました。スープが解凍できると、
ガスの火をやや強め、具材を入れていきます。
奥さんに、一言、手が写ってもいいかなぁと言うと、
昔は若いときは、
もっと綺麗な手だったのにと、質問の主旨とは違う返事がありました。
もう一つの追加は、春キャベツです。
春キャベツは、甘いのが特徴です。
神戸市中央区の兵庫県公館で、天皇 皇后 両陛下をお迎えして、
追悼式典がありました。
段々と、鍋のスープが熱くなって、
ゆっくりと煮えたってきました。
今日、2015年1月17日に、松葉博雄も、奥さんと一緒に、
神戸市役所隣の、東遊園地で行われた、
1.17追悼セレモニーに参加してきました。
もつ鍋の発祥は、博多と言われています。
以前に、大阪府立大学大学院の、北居明先生と、博多の越後屋で、もつ鍋を頂いた事を思い出します。
では、そろそろ、綿のようにふっくらと膨らんだ、
モツを、いただくことにします。
1セットを、二人で食べれば、かなりの分量があります。
にらを入れて、ゴマをかけて、
もうこれ以上入れるものが、無くなりました。
小皿に取り分けて、ビールを飲みながら、
熱くなった口の中を冷やしながら、
もつ鍋をいただいていきます。
二人で食べきれるかどうかぐらい、沢山あります。
神戸市都市計画局長(当時)の、
鶴来紘一さんの映像が映りました。
松葉博雄は、鶴来紘一さんを知っています。
鶴来紘一さんは、株式会社さんセンタープラザの、社長を務めていました。
さんセンタープラザは、神戸市の外郭団体で、歴代の社長は、
神戸市から天下りできています。
さんセンタープラザの株主総会で、
松葉博雄は、鶴来紘一社長に、
多くの質問をしたことがあります。
2015年1月17日(土)