淡路市大磯　渡船食堂　小橋節子さんの作る　味噌汁大好き、お魚大好き、和食大好き、ご飯大好き、寒い日に温かい味噌汁を飲むと・・・

淡路市大磯　渡船食堂　

淡路フェリーボートが、大磯港と須磨港を

２４時間、年中無休で航行していたころから、

およそ４０年間ほど、

大磯の渡船食堂を利用していました。

今は、シラス丼を目当てに、遠くから一見客が押し寄せ

昔のような、地域の人たちより、

遠くからのお客さんで、賑わうお店に変わってします。

この記事は、以前の女将、小橋節子さんのころの

お店の様子です。

女将さんは、明るく、豪快で、話も面白く

冗談を言い合って、大声で笑い合った、懐かしい思い出です。

小橋節子さんの作る　味噌汁大好き、お魚大好き、

和食大好き味噌汁大好き、お魚大好き、和食大好き、ご飯大好き、

寒い日に温かい味噌汁を飲むと、

日本人に生まれて良かったなと、大げさに思います。

魚の好きな人は、毎日毎日、魚を食べても飽きません。　

魚の好きな人は、お刺身も好きで、

焼き魚も好きで、もちろん煮魚も大好きです。　

魚の入ったつゆものも好きです。

今日は淡路の渡舟食堂へ行き、大好きなお魚を食べました。

ここのところ、お天気の具合が悪いので、

渡船食堂の旦那さんは、海に出ていないらしく、

今日並んでいるお魚は、

定置網で上がった魚ではないそうです。

メバルの炊いた物、たこの天ぷら、

魚の卵の煮物、そして、鯛の焼き物、

どれもこれも、

魚の好きな松葉博雄にはたまりません。

お刺身は、まだ出来ていませんでした。

料理の作る順からすると、お刺身は後のようです。

渡船食堂のお味噌汁には、

自家栽培のわかめが入っています。　

まだ水の冷たい頃、わかめが芽を吹いて柔らかい頃、

沖のわかめ栽培場から摘み取ったワカメです。

味噌の濃さは、濃いすぎもせず、

水っぽいような薄すぎもせず、

ワカメと豆腐が味噌汁の中で調和するような、

もう一杯でも飲みたくなるような、

ほどほどな味噌加減で、とっても美味しい味噌汁でした。　

こんなお味噌汁を飲むと、あーあ、

日本人に生まれてよかったと思うような味噌汁です。

季節の野菜は、近くの農家から、直接調達するか、

野山に行って、山菜を調達しています。

季節の筍料理を頂きました。

大きなハゲの姿煮が美味しそうなので、選びました。

ハゲの肝が美味しいのです。

お刺身もありました。

これも、今日、沖の海で穫れた、カレイの刺身です。

味噌汁には、魚のアラで取った出汁の味が付いています。

もうこうなると、思わずビールが飲みたくなりますが、

ドライブで来ているので、ビールは飲めません。

渡船食堂の女将さんと、世間話をしているうちに、

注文したお料理を全部食べてしまいました。

さらに、今夜の夕食も、持ち帰りできるように用意してもらって、

これで、今夜の夕食は、準備OKです。

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2011年11月20日(日)