ゴールデンウイーク どこへ行こうか? 淡路島へ行くならここがオススメ 洲本市と南あわじ市エリア

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ゴールデンウイークはどこへ行こう? 淡路島へ行くならここがオススメ  淡路島の観光スポット

前回は、淡路市の

観光スポットを紹介しましたが、

今回は、洲本市と南あわじ市エリアの

オススメの観光スポットを

紹介したいと思います。

まだまだ、オススメの場所はたくさんあります。

ぜひ、淡路島へ来る際の、参考にしてください。

淡路島の先山・千光寺 絶景を一望できます

春の陽気でとても温かく、

お天気もよかったので、せっかくなので

新緑を見に行こうと、奥さんと話して

久しぶりに、兵庫県洲本市にある

先山・千光寺へ行ってきました。

この千光寺は、

淡路四国八十八ヶ所

第一番の札所になっています。

千光寺へ行くには、道幅はうんと狭く、

対向車とすれ違えるかギリギリの幅しかありません。

どんどんと走り進めて、

千光寺へ到着しました。

仁王門の手前に、

絶景を眺められる場所が用意されています。

椅子に座って、のんびり景色を眺められます。

ここから洲本を一望できます。

洲本八景にも選出されている景色です。

ここから見る景色も一面新緑で

生き生きとしていて、

今日はここに来てよかったと、

思えた瞬間でした。

▶ブログはコチラ「洲本市 先山・千光寺 春は新緑 見ごたえがあります」

ウェルネスパーク五色へ春を探しに行きました

ウェルネスパーク五色とは

司馬遼太郎の「菜の花の沖」の

主人公としても知られる、

洲本市五色町出身で江戸時代の先駆者、

高田屋嘉兵衛(たかたや かへい)を

顕彰して造られた公園です。

約17万平方mある敷地には

たくさんの施設があるので、

どの年代も楽しめるようになっています。

お散歩するにもぴったりな公園です。

公園内を散歩していると、

鐘が見えてきました。

この鐘は、「あの鐘を鳴らすのはあなた」

という歌の歌詞を書いた

阿久悠さんが、ウェルネスパーク五色のある

洲本市五色町出身のため、

設置されているようです。

せっかくなので鐘を鳴らしてみました。

力いっぱい、紐を引っ張ります。

私が鳴らした鐘の音が、

公園内に響き渡りました。

この鐘の下には歌詞を刻んだ

石版とボタンがありました。

このボタンを押すと

「あの鐘を鳴らすのはあなた」が流れます。

▶ブログはコチラ「洲本市五色町 ウェルネスパーク五色の春 散歩が気持ちの良い季節です」

洲本市 洲本城

模擬天守としては

日本最古の天守閣 観光用です。

洲本のお城は三熊山にあります。

天守閣の近くにまで車で上がります。

お城といえば石垣で、

春になれば桜が古城に似合いそうです。

駐車場に車を置いて、

これから先は徒歩です。

お城に登る人影はほんのわずかです。

お城に登ってみると、

その領地の石高により、

お城の縄張りが決まるように感じます。

もちろん、石高が高ければ

お城の縄張りも広くなり、

石垣も規模が大きくなります。

高いお城に登るには、

昔の人は大変だったと思います。

特に足下が悪くなる雨の日や、泥濘の時は、

殿様も家来も、お女中方も、

泥を跳ね上げないように気をつけながら、

泥濘に足を取られて転けないように、

慣れた道でも細心の注意を払って

登った事だと思います。

▶ブログはコチラ「洲本市 洲本城 模擬天守としては日本最古の天守閣 観光用です」

洲本市の、

国道28号線 沿いに、水の大師があると聞いて、

まだ行ったことのないスポットだったので

行ってみよう、ということになりました。

国道28号線を車で走っていると、

道路沿いの淡路市と洲本市の間辺りに、

数台の駐車場スペースがあるのが見えてきました。

さっそく車を置いて周りを見てみると、

「水の大師 大師堂」と書かれた石碑があります。

ここは一体どのような場所なのでしょうか。

調べてみるとここは、

「弘法大師が地に杖をついて

水を湧かせた」場所であり、

その伝説が伝わっていると言います。

しかし、その湧水は、

阪神淡路大震災の影響によって涸れてしまいました。

今では、その水汲み跡のようなものも

残っていません。

駐車場から道路を渡って

海側へ行くと、下に降りる

細い道があります。

国道28号線は車がよく通るので

渡るときは、十分な注意が必要です。

木の板に囲まれた、

小さな祠が見えてきました。

これが、水の大師のもう一つの見どころです。

近づいてよく見ると

岩に、小さな仏像が彫られていました。

この小さな仏像は、弘法大師が

手彫りしたものだと言われているそうです。

この祠へ行くまでの坂道は

とても細く、すぐ隣は海なので

気を付けなければなりません。

明るいうちに行かないと危険です。

▶ブログはコチラ「洲本市厚浜 「水の大師」 弘法大師ゆかりの地 岩に掘られた仏像」

南あわじ市の

道の駅福良へやって来ました。

南あわじ市福良にある道の駅です。

福良港から出発する「うずしおクルーズ」の

発着所が隣接しているので、

道の駅福良は鳴門海峡の

渦潮観光の拠点として利用されています。

うずしおクルーズ

この道の駅福良から出ている

うずしおクルーズは、鳴門のうずしおを

間近で楽しむことができます。

チケット売り場はとても混んでいました。

色んな国籍の観光客が

渦潮を見に来ているようでした。

道の駅福良に隣接している

飲食店街へ行ってみます。

ちょうどお昼時だったので

山武水産と言うお店で

お昼を頂く事にしました。

山武水産

半世紀営業する老舗だそうです。

海鮮丼から、焼き物や

揚げ物など、様々なメニューがあります。

店内では、焼き場が

窓際に設置されていて、

注文が入るとここで焼くので

焼きたての海鮮を食べることが出来ます。

焼きたてのサザエのつぼ焼きは、

香ばしい香りと、磯の風味が

口いっぱいに広がります。

▶ブログはコチラ「南あわじ市 道の駅福良 渦潮を見に来た外国人観光客で いっぱいの場所になっていました」

今回は、洲本市と南あわじ市の

観光スポットを紹介しました。

ぜひ、参考にしてみてください。

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