ゴールデンウイーク どこへ行こうか? 淡路島へ行くならここがオススメ 洲本市と南あわじ市エリア
投稿No:10248
ゴールデンウイークはどこへ行こう? 淡路島へ行くならここがオススメ 淡路島の観光スポット②
前回は、淡路市の
観光スポットを紹介しましたが、
今回は、洲本市と南あわじ市エリアの
オススメの観光スポットを
紹介したいと思います。
まだまだ、オススメの場所はたくさんあります。
ぜひ、淡路島へ来る際の、参考にしてください。
淡路島の先山・千光寺 絶景を一望できます
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春の陽気でとても温かく、
お天気もよかったので、せっかくなので
新緑を見に行こうと、奥さんと話して
久しぶりに、兵庫県洲本市にある
先山・千光寺へ行ってきました。
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この千光寺は、
第一番の札所になっています。
千光寺へ行くには、道幅はうんと狭く、
対向車とすれ違えるかギリギリの幅しかありません。
どんどんと走り進めて、
千光寺へ到着しました。
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仁王門の手前に、
絶景を眺められる場所が用意されています。
椅子に座って、のんびり景色を眺められます。
ここから洲本を一望できます。
洲本八景にも選出されている景色です。
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ここから見る景色も一面新緑で
生き生きとしていて、
今日はここに来てよかったと、
思えた瞬間でした。
▶ブログはコチラ「洲本市 先山・千光寺 春は新緑 見ごたえがあります」
ウェルネスパーク五色へ春を探しに行きました
ウェルネスパーク五色とは
司馬遼太郎の「菜の花の沖」の
主人公としても知られる、
洲本市五色町出身で江戸時代の先駆者、
高田屋嘉兵衛(たかたや かへい)を
顕彰して造られた公園です。
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約17万平方mある敷地には
たくさんの施設があるので、
どの年代も楽しめるようになっています。
お散歩するにもぴったりな公園です。
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公園内を散歩していると、
鐘が見えてきました。
この鐘は、「あの鐘を鳴らすのはあなた」
という歌の歌詞を書いた
阿久悠さんが、ウェルネスパーク五色のある
洲本市五色町出身のため、
設置されているようです。
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せっかくなので鐘を鳴らしてみました。
力いっぱい、紐を引っ張ります。
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私が鳴らした鐘の音が、
公園内に響き渡りました。
この鐘の下には歌詞を刻んだ
石版とボタンがありました。
このボタンを押すと
「あの鐘を鳴らすのはあなた」が流れます。
▶ブログはコチラ「洲本市五色町 ウェルネスパーク五色の春 散歩が気持ちの良い季節です」
洲本市 洲本城
模擬天守としては
日本最古の天守閣 観光用です。
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洲本のお城は三熊山にあります。
天守閣の近くにまで車で上がります。
お城といえば石垣で、
春になれば桜が古城に似合いそうです。
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駐車場に車を置いて、
これから先は徒歩です。
お城に登る人影はほんのわずかです。
お城に登ってみると、
その領地の石高により、
お城の縄張りが決まるように感じます。
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もちろん、石高が高ければ
お城の縄張りも広くなり、
石垣も規模が大きくなります。
高いお城に登るには、
昔の人は大変だったと思います。
特に足下が悪くなる雨の日や、泥濘の時は、
殿様も家来も、お女中方も、
泥を跳ね上げないように気をつけながら、
泥濘に足を取られて転けないように、
慣れた道でも細心の注意を払って
登った事だと思います。
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▶ブログはコチラ「洲本市 洲本城 模擬天守としては日本最古の天守閣 観光用です」
洲本市の、
国道28号線 沿いに、水の大師があると聞いて、
まだ行ったことのないスポットだったので
行ってみよう、ということになりました。
国道28号線を車で走っていると、
道路沿いの淡路市と洲本市の間辺りに、
数台の駐車場スペースがあるのが見えてきました。
さっそく車を置いて周りを見てみると、
「水の大師 大師堂」と書かれた石碑があります。
ここは一体どのような場所なのでしょうか。
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調べてみるとここは、
「弘法大師が地に杖をついて
水を湧かせた」場所であり、
その伝説が伝わっていると言います。
しかし、その湧水は、
阪神淡路大震災の影響によって涸れてしまいました。
今では、その水汲み跡のようなものも
残っていません。
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駐車場から道路を渡って
海側へ行くと、下に降りる
細い道があります。
国道28号線は車がよく通るので
渡るときは、十分な注意が必要です。
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木の板に囲まれた、
小さな祠が見えてきました。
これが、水の大師のもう一つの見どころです。
近づいてよく見ると
岩に、小さな仏像が彫られていました。
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この小さな仏像は、弘法大師が
手彫りしたものだと言われているそうです。
この祠へ行くまでの坂道は
とても細く、すぐ隣は海なので
気を付けなければなりません。
明るいうちに行かないと危険です。
▶ブログはコチラ「洲本市厚浜 「水の大師」 弘法大師ゆかりの地 岩に掘られた仏像」
南あわじ市の
道の駅福良へやって来ました。
南あわじ市福良にある道の駅です。
福良港から出発する「うずしおクルーズ」の
発着所が隣接しているので、
道の駅福良は鳴門海峡の
渦潮観光の拠点として利用されています。
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うずしおクルーズ
この道の駅福良から出ている
うずしおクルーズは、鳴門のうずしおを
間近で楽しむことができます。
チケット売り場はとても混んでいました。
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色んな国籍の観光客が
渦潮を見に来ているようでした。
道の駅福良に隣接している
飲食店街へ行ってみます。
ちょうどお昼時だったので
山武水産と言うお店で
お昼を頂く事にしました。
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山武水産は
半世紀営業する老舗だそうです。
海鮮丼から、焼き物や
揚げ物など、様々なメニューがあります。
店内では、焼き場が
窓際に設置されていて、
注文が入るとここで焼くので
焼きたての海鮮を食べることが出来ます。
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焼きたてのサザエのつぼ焼きは、
香ばしい香りと、磯の風味が
口いっぱいに広がります。
▶ブログはコチラ「南あわじ市 道の駅福良 渦潮を見に来た外国人観光客で いっぱいの場所になっていました」
今回は、洲本市と南あわじ市の
観光スポットを紹介しました。
ぜひ、参考にしてみてください。