広報紙 さんぷら通信、春はお酒を飲む機会が多いので「焼酎 泡盛」特集です。
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広報紙 さんぷら通信、春はお酒を飲む機会が多いので「焼酎 泡盛」特集です。2025年4月号 第158号
今月のさんぷら通信は、
4月は新生活がスタートすることもあり、
歓迎会など、お酒を飲む機会が増えるので
「焼酎 泡盛」を特集しました。
社長ブログ「松葉博雄の社長研究室」より、
「焼酎 泡盛」にまつわる記事を抜粋しています。
私のお気に入りの焼酎 屋久島の「三岳」

今回紹介するお気に入りの焼酎は
屋久島の「三岳」です。
清らかさとまろやかな口当たりが特徴で、
飲みやすくておススメです。
鹿児島県の屋久島で
製造されている芋焼酎です。
屋久島の自然豊かな環境で育まれ、
非常に人気があります。
「三岳酒造」という酒蔵が作っていて、
屋久島の伏流水(名水百選に選ばれた
宮之浦岳の天然水)を使用しています。
芋は鹿児島の本土から取り寄せたものです。
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この三岳と出会ったきっかけは、
1998年10月に、
奥さんと屋久島に旅行に行ったときです。
屋久島をドライブしていると、
三岳の工場が見えてきました。
せっかくなので、寄ってみようと車を停めて、
そこで小さい瓶の三岳を
試しに買ってみたのが始まりです。
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沖縄の壺入り泡盛

沖縄の友人から、
私の誕生日にお祝いが届きました。
頂いたのは、泡盛で萬座という銘柄の、
三升入った大きな壺入りのお酒です。
壺入り泡盛は、色々な記念やお祝い事に
使われる沖縄伝統の泡盛です。
主に結婚記念日、誕生記念、
新築記念、退職記念、還暦記念などに
差し上げる風習があります。
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ただしこの泡盛は、1年、2年、3年と
寝かせることにより、
こく風味がどんどん増して、
とても上手い泡盛古酒に育つそうです。
だから今すぐ飲むより、
果報は寝て待てというように、
お酒を寝かせた方が美味しくなるそうです。
沖縄の風習では、
泡盛を美味しく頂くために、
寝かせる風習としては、
洞窟(ガマ)に入れる方法やら、
海に沈めておく方法もあります。
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民宿「星の砂荘」の黒糖焼酎「有泉」

沖縄・与論島の民宿「星の砂荘」では
黒糖焼酎の有泉は、自由に何杯でも
無料で飲んでも良いとなっています。
これは嬉しいサービスです。
有料のビールは止めて、
無料サービスの黒糖焼酎の
有泉の水割りを何杯も飲みました。
お料理のメニューは、冷凍の刺身、
パパイヤの煮物、ブリの切り身の塩焼き
などがありました。
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食後のデザートには、
ドラゴンフルーツが出てきました。
白いのと赤いのがありました。
吸い物には麩が浮いていました。
宿泊客は友人と私だけのようで、
二間続きの部屋で1人ゆっくりと
寝ることができました。
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淡路島の新玉ねぎ

那覇の国際通りの酒屋さんで見つけた時の
「春雨」は幻の泡盛と言われていましたが、
那覇空港の土産物屋さんでは、
幻どころかわんさかと春雨がありました。
お土産用に何本か買って帰ることにしました。
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春雨は、米を使って
これほど旨い蒸留酒ができるのかと、
日本酒の蔵元も高く評価している泡盛です。
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春雨の意味は、春の雨なので、
沖縄にとっては水不足の地域が多く、
恵みを与えてくれる春雨は、
心から待っていた大地を
潤す水となるのです。
人々の喉の渇きを癒し、
動物にも水をたっぷり与え、
枯れかかった植物や
樹木に活性を与える恵みの雨なのです。
幻の紫芋 で作った焼酎「赤霧島」

赤霧島とは芋焼酎「黒霧島」で
有名な霧島酒造が作っている焼酎で、
霧島酒造が長年探し求めた、
『幻の紫芋』で作った焼酎です。
昭和の終わり、 鹿児島県の山川町で、
中心部まで濃い紫色の色素が
入り込んでいる新たな芋の
「山川紫」が偶然発見されました。
この「山川紫」からいろいろと
焼酎の新品種が開発されましたが、
その中で最も醸造特性が高かった芋が、
「赤霧島」の原料である、ムラサキマサリ(紫優)です。
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とてもフルーティーで飲みやすい焼酎です。
まず、最初に、お湯で割って飲んでみました。
次に、梅干を入れて、
梅干をつぶして、梅味で飲んでみました。
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