たけのこの皮を剥いて、茹でて、タケノコ入りの 稲荷ずしができました

投稿No:9330

たけのこの皮を剥いて、茹でて、タケノコ入りの 稲荷ずしができました

たけのこを、茹でて、タケノコ入りの 稲荷ずしができました

お世話になっている造園屋さんから

ご自分の土地に茂っている竹林を掘って

採りたての筍を届けてくれました。

4月に入ると筍はどんどん生えてくるそうです。

例年と違い、イノシシの被害が目に見えて少ないそうです。

なぜイノシシの被害がないのか、

それは淡路市の地域では豚コレラがイノシシに流行しており

相当数のイノシシがコレラが原因で亡くなっているそうです。

イノシシにとってみると毎年の筍は大変なご馳走です。

以前にタケノコ掘りに行ったとき

イノシシがほとんど筍を食べつくしていたことがあります。

しかし、コロナと同じようにコレラも流行りだすと

大流行になるようです。

野生のイノシシのため隔離もできません。

頂いたたけのこは早速皮を剥いて筍をゆでます。

包丁で筍を真っ二つに切り裂く作業は

奥さんには苦手なようです。

それは以前にタケノコを切り裂くとき、

誤って指先を包丁で切ったことがあるからです。

奥さんに代わって私が軍手をはめて

指をケガしないように注意しながら筍を切り裂きました。

筍は早くゆでないと、しばらく放置していれば

放置した分だけたけのこは成長し続け

アクは強くなっていきます。

筍を掘り出したらすぐに成長を停めるように

皮をはがす方が美味しい柔らかい筍を頂くことができます。

筍を大きな鍋でゆでてアクを抜くと

あとは水につけたタッパーに入れて

冷蔵庫で保存すれば1週間くらいは

ゆっくりと筍料理を楽しむことができます。

最初に作ったのは筍寿司です。

たけのこ寿司を作りました。

筍寿司を甘く炊いた油揚げに入れると

稲荷ずしになります。

この稲荷ずしをもって近くの公園に行き

お花見をしました。

とても美味しい筍入りの稲荷ずしでした。

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2022年4月14日(木)