広報紙 さんぷら通信 「びわ」特集 2024年6月号 第148号

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広報紙 さんぷら通信 「びわ」特集 2024年6月号 第148号

びわ

おいしいもの淡路

びわは、初夏を告げる代表的な果物です。

枇杷はその美味しい果実だけでなく、

薬用としても有用な樹木です。

温暖な気候を好み、

美しい葉と香りの良い花を持つため、

観賞用としても人気があります。

栄養価が高く、健康にも良い果物であるため、

ぜひ日常に取り入れたい果物です。

今回のさんぷら通信 2024年6月号は、

社長ブログより、「びわ」に

関する記事を抜粋しています。

ビワの実は俺のものだ! トンビとカラスの 枇杷の実の獲りあい

淡路島では、梅雨が始まるころに

びわの季節がやって来ます。

明石海峡大橋が見える岩屋地区には

びわの実が沢山実って放置されています。

熟れてくると、

野鳥はびわに目を付けます。

野鳥の中で、体格が大きいのは、

トンビとカラスです。

トンビとカラスは、

お互いに縄張り意識が強く、

食べ物をめぐって争うことが多いようです。

お互いが空中で相手を

攻撃することもあるそうです。

相手の姿を見るとちょっかいを

出したくなるような仲なのです。

この後、カラスはトンビを追い払って、

安心してびわの樹のてっぺんに陣取って、

びわの実を啄んでいました。

▶続きはコチラ 「トンビとカラスの 枇杷の実の取り合い」

淡路市北淡町 轟地区のびわ

兵庫県は全国有数のびわの生産地です。

兵庫県内でも主に淡路島で生産されています。

毎年、6月10日ころから

17日ぐらいが、美味しい目安です。

びわの生産農家にも、

びわの味を固定化するのは難しく、

毎年、同じ木でも、

びわの美味しさは変わるそうです。

変わる要因は、土地の持つ力、

太陽の当たり方、その年に与える肥料、

気候条件などが相互に影響し合って

味が変わるそうです。

びわの出荷については、厳格な等級区別があり、

計りに乗せると音声が出て、

「Lです」「Mです」と、瞬時に

判断してくれるようになっています。

▶続きはコチラ 「美味しい枇杷を食べたい、淡路島のびわ農家」

びわジャム

淡路市大磯の、自宅のびわもすくすくと育ち、

たくさん収穫できましたが

私達夫婦二人では、そんなにたくさんの

びわを食べきることが出来ません。

そこで、いつもお世話になっている

ご近所の方へおすそ分けすることにしました。

おすそ分けしたびわの実を、

今度はジャムにして

おすそ分けしてくれました。

奥さんがパンを焼き、

さっそく頂いたびわジャムを乗せて、

朝ご飯を食べていました。

▶続きはコチラ 「淡路市大磯 自宅の枇杷を収穫して おすそ分け」

ケーキ用のびわ

ケーキ用と書かれた札が

置かれてる箱もありました。

神戸のアンリ・シャルパンティエから、

いくらでもいいから出来るだけ

沢山送って欲しいと言われているそうです。

B級品のびわを使って

シロップ漬けにするそうです。

びわは少しでも傷があると

B級品になります。

傷がないびわを、

大きさ別に分けていきます。

しかし、大きいからと言って、

必ず美味しいびわとは限りません。

ケーキ屋さんに出荷する為の、

B級品のびわは、外側に傷があるとか、

ややこぶりのびわです。

選別外のびわは試供品になっています。

試食させてもらうと、

味はそれぞればらつきのある味です。

▶続きはコチラ「淡路市北淡町轟地区は、淡路の枇杷 の発祥の地」

びわの収穫方法

子供のころは、びわの実を獲るなら、

木に登って手づかみでびわの実を、

もぎ取っていましたが大人になると、

体重もあるので、びわの木には登れません。

びわの実がついた枝をカットしたら、

びわの実は、落下してきます。

地面に落ちると、びわの実に

傷がついてしまいました。

そこで、考えたのは、雨傘を開いて、

落下するびわを受ける方法です。

この方法は、うまくいきました。

まとめて沢山採れて、

効率アップになりました。

直ぐに、バケツ一杯、

籠いっぱいになりました。

▶続きはコチラ「淡路市なら 気軽に只のビワ狩り」

さんプラザコンタクトレンズ本店  新装開店!

さんプラザコンタクトレンズの3階本店が、

この度、改装工事を終え、

リニューアルオープン致しました。

リニューアルオープンに伴い、

キャンペーンを実施しております!

詳しくは、ホームページ、

またはSNSをご覧ください。

▶3F本店リニューアルオープン記念キャンペーン!!

松葉眼科医院 さおり院長 コラム始めます

■第1回

―8割の人が合わないメガネや

コンタクトレンズをつけている!?―

皆さんは自分に合ったメガネや

コンタクトレンズを使用していますか?

私は毎日の外来診療で、「目の疲れ」に

ついての相談を数多く受けています。

現代社会では、どの年代においても、

遠くを見ることよりも30センチから

1メートルほどの近くでの作業が多くなっています。

しかし、一般的なメガネやコンタクトレンズは、

どの距離に合わせて作られているのでしょうか?

一般的には遠方を重視しがちですが、

実際には近方の視力も非常に重要です。

実生活で最も使用する距離に

合わせて製作することが、

目を休めるために重要です。

メガネでもコンタクトレンズでも、

眼科での処方が大前提です。

目に病気がないかを確認し、

さらに専門的な知識を持った

眼科医による処方が必要です。

目の疲れ、肩こり、頭痛などの症状がある方は、

ぜひ松葉眼科医院でご相談ください。

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