美味しい枇杷を見つける為、毎年淡路のびわ農家を訪ねて探します。

ビワの味は毎年変化します。枇杷の生産農家も、枇杷の味を一定に保つため苦労しています。 社長ブログ神戸/頂き物/淡路特産うまいびわ

梅雨と書けば、梅の実が熟する頃ですが、梅雨入りの頃は、梅だけでなく、枇杷の実も熟してきます。

毎年淡路島に行き、枇杷の生産農家を訪ね、どこが美味しいのか、美味しい枇杷の実を求めて、評判を聞いたり、売られている枇杷の生産農家を調べて訪ねて行く、このような努力をしています。

2016年の枇杷デビューは、農家に買いに行く前に、化粧箱に入った枇杷を頂きました。

この枇杷はどこの生産農家なのか、もしこの枇杷が美味しければ、この生産農家に電話して、家を訪ねてでも買いに行くつもりです。

ところが、化粧箱に入った枇杷は、生産農家の名前が表記されていません。

これでは、もしとっても美味しい枇杷にあたったとしても、誰が作った枇杷なのかは、わかりません。

淡路の枇杷であることは確かです。

化粧箱に入ったうまい枇杷は、15個入りです。

淡路のびわは、その発祥の地は、北淡町の轟地区です。

生産農家に行って、枇杷の味についてお話を聞いた事があります。

枇杷の生産農家にも、枇杷の味を固定化するのは、難しいそうです。

毎年、同じ木でも、枇杷の美味しさは変わるそうです。

変わる要因は、土地の持つ力、太陽の当たり方、その年に与える肥料、気候条件などが相互に影響し合って味が変わるそうです。

枇杷の出荷については、厳格な等級区別があり、計りに乗せると音声が出て、「Lです」「Mです」と、一瞬に判断してくれるようになっています。

枇杷農家は、ほとんど毎年の直接注文で、出荷が終わります。

市場に出回るより、毎年宅配で固定客に送る枇杷のほうが多いそうです。

さて、今年の初めての枇杷は、どんな味でしょうか?

期待しながら、そっと皮をむいてみます。

今日の枇杷は、3Lです。最高級の大きさと、品質のようです。

これでは、期待は高まります。

皮を剥いてみると、みずみずしい枇杷の果汁が、枇杷の実全体に、今枇杷のジュースをかけたような新鮮さで、みずみずしさが溢れています。

枇杷は、これが全部食べられたらいいのになぁと思うほど、実のところ食べられるのは表面くらいで、枇杷をかじれば、すぐに種にあたります。

枇杷の種を、庭や畑に蒔いておけば、すぐに芽が出て、どんどん大きくなりますが、枇杷の実はつきません。

2016年6月4日(土)