家庭菜園 3大夏野菜は、「トマト」「ナス」「キュウリ」これがないとごはんが寂しい
投稿No:9553
家庭菜園で 3大夏野菜は、「トマト」「ナス」「キュウリ」これがないとごはんが寂しい。五月晴の日には 夏野菜の植え付け ナス、キュウリ、トマトは定番
家庭菜園で 3大夏野菜は、
「トマト」「ナス」「キュウリ」です。
ナスとキュウリは糠漬けに欠かせません。
特に、朝ご飯には必須です。
外に出ると日差しが強くなって
肌が日焼けするような太陽の強さになってきました。
家庭菜園の定番は漬け物用に、毎日収穫できる
なすびときゅうりを植えることです。
なすときゅうりがあれば、
毎朝、美味しいぬかみそ漬けが食べられます。
奥さんの希望はトマトです。
トマトは、大玉とミニトマトの2種類を植えました。
前もって、畝づくりを済ませているので
苗の植え付けはマルチシートに穴を開けて
苗を定植する作業です。
もう一つ、リクエストがありました。
Mちゃんがジャガイモを持ってきてくれて
このジャガイモを種にして
植えておいてちょうだいと頼まれています。
ジャガイモと一緒に安納芋の苗も植えました。
秋になると、芋掘りができるから楽しみです。
(過去ブログ:芋掘り体験でイモの収穫をしたU君とMeちゃんの孫たちは大喜び)
夏野菜を植えて収穫をするためには
日々の作業が必要です。
なすは水で育つと言われるように
なすには水を切らさない様に、水やりが
おいしいなすを作る必須条件です。
トマトは脇芽がどんどん伸びてきて、
ほっておくと、脇芽にトマトの成長の
栄養がいってしまうので無駄な脇芽を
こまめに摘んでおかないと
まっすぐなトマトの枝になりません。
(過去ブログ:トマトは脇芽を摘むべきです。ぐーたら栽培でも、甘くて美味しいトマトが出来ました。)
トマトはできるだけ
水断ちしたほうが甘いトマトになります。
きゅうりは1日収穫遅れるだけで、
翌日にはおばけきゅうりのように
大きなヘチマのようなきゅうになってしまいます。
(過去ブログ:アルファーガーデンで学んだ菜園栽培方法 学んだ理論を実践)
ぬか漬けするにはまだ青い細い間のうちに
収穫しないといけません。
少し家を留守にしておくと
夏野菜は育ちすぎてしまって、
使い物にならないことがあります。
おいしい漬け物を頂くためには
こまめな作業がこのあと待っています。
梅雨になって畑に行かない様になったら
その後晴れた日に畑に行ってみると
雑草がぼうぼうに茂ってしまうことがあります。
草抜きも大切な作業です。
今年こそ美味しい
大玉トマトを収穫したいと期待しています。