淡路景観園芸学校 アルファーガーデンで学んだ菜園栽培方法 学んだ理論を実践 夏野菜初収穫

投稿No:9408

淡路景観園芸学校 アルファーガーデンで学んだ菜園栽培方法 学んだ理論を実践 夏野菜初収穫

アルファーガーデンで学んだ菜園栽培 

家庭菜園の野菜栽培ですが、

自己流と、理論に裏打ちされた菜園栽培には、

結果において、収穫の差が出来てきます。

淡路景観園芸学校では、畝の作り方、

耕し方、肥料の施布量、

苗の植え付け、害虫予防の方法など、

実際に菜園を使って教えてくれました。

一人で菜園は孤独 みんなでする菜園は賑やか

私が一人で菜園を保守管理することには

孤独な作業で、大変な労力が必要なのです。

畝を作る、耕す、化成肥料を混ぜる、マルチシートを敷く、

苗を植える、枝柱を立てるなどの他

大敵は、雑草との戦いです。

春になって、気温が上がると、

雑草の新芽が出てきます。

新芽の時に雑草を抜けば、

比較的楽に雑草対策が出来るのですが

雨が降ったり、仕事があって畑に生けない時は

気温の上昇に伴って、雑草はあっと言う間に

背丈が伸びて、地面を覆うほど広がり

手で引き抜くには、大きな抵抗が掛かってきます。

こうなると、雑草対策のヤル気も萎えてきて

雨の後には、ますます雑草が茂ってきます。

マルチシートを敷いておけば、

雑草対策には効果があります。

6月に入ると、夏野菜の収穫が始まってきます。

毎日のぬか漬けの野菜、きゅうり、

なすびを収穫できるようになると

奥さんは喜んでくれます。

 学んだ理論で 夏野菜初収穫

今年の夏野菜の重点項目は、トマトです。

三原市佐木島産のミニトマトの種から育てたトマトです。

努力の甲斐があって、順調に育っています。

トマトは,甘さを引き出すためには

水をぎりぎりにまで減らして、

水断ちした方が良いのですが

ハウス栽培ではないので、

雨が降れば水が畑に浸透します。

トマトが赤く熟れてくると、野鳥が食べに来ます。

特に賢いのがカラスです。

収穫寸前の時に、

カラスに食べれらたことがあります。

野鳥対策としては、

玉ねぎを入れるネットを買って来て

熟れ始めたトマトの房全体を覆うようにしました。

トマトのネット掛けです。

これなら、カラスも食べにくくて、困ると思います。

 夏野菜初収穫

かくして、6月の梅雨空けのころには

今年の夏野菜の収穫が、

毎日出来るようになりました。

家庭菜園 関連記事 アーカイブ