梅雨空が広がる 6月中旬の今 まさに旬を迎えるベビーコーン(ヤングコーン)

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梅雨空が広がる6月中旬の今 まさに旬を迎える野菜 ヤングコーン  道の駅で外皮付きのヤングコーンを見つけました 

ベビーコーン(ヤングコーン)見つけた

淡路市のフローラルアイランドで

外皮付きのヤングコーンを見つけ、買ってきました。

沢山買って、会社の人たちにも賞味して貰いました。

ヤングコーンとはとうもろこしの実が

大きくなる前に若採りしたものです。

通常一本の株から2本のスイートコーンを収穫するのですが、

3本以上の実をつける場合もあり、

その場合に3本目以降の実を太らせるために

摘果されたものがヤングコーンです。

ヤングコーンは、

ベビーコーンとも呼ばれます。

参考:https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/YoungCorn.htm

 

ベビーコーン(ヤングコーン)の旬は5〜6月で、

旬の時期になると、皮付きの生のものも出回ります。

外皮付きの物の方が日持もよく、ヒゲや内側の

柔らかい皮も美味しく食べられるのでおすすめです。

皮付きのまま丸ごと焼き上げる

ヤングコーンを皮付きのままグリルで焼く食べ方は、

香りと甘味を存分に楽しめておすすめです。

外側の皮を2~3枚剥き、

グリルまたはオーブントースターで焼くだけです。

皮に包まれたまま焼くことで、

中が蒸し焼き状態になるので、

ほくほくサクサクのヤングコーンが食べられます。

控えめな甘さがちょうどよく、

とても美味しかったです。

旬の今だからこそできる食べ方なので、

是非とも試してほしいです。

旬の食材はおいしく、体にいい

旬に取れた野菜は

最も生育条件がそろった環境で育てられ、

最も成熟している時期です。

そんな旬に収穫した野菜は、味はもちろん、

栄養分も最も高い状態にあるそうです。

また、私たちにとってそれぞれの季節に必要な

栄養素を含んでいます。

自然環境に適応している食材を食べると

免疫力を高めるとも言われています。

家でも家庭菜園をして、旬の野菜を育てています。

夏野菜が今年も収穫間近で、とても楽しみです。

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トウモロコシで思い出すのは、

岩木山の麓で食べた完熟のトウモロコシです。

生で、そのまま食べても、

甘くておいしいのに驚きました。

トウモロコシは、砂糖醤油をつけて

こんがり焼いて食べるのが

美味しいと思っていましたが

新鮮なトウモロコシなら、

生で食べても、美味しいのです。

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2022/06/18

 

 

2022年6月18日(土)