淡路産の野菜、加工品直販店 コスモス 淡路市中田 たこせんべいの隣
投稿No:9213
淡路産の野菜、加工品直販店 コスモス 淡路市中田 たこせんべいの里の隣
淡路産の野菜、加工品直販店 たこせんべいの里の隣
淡路市一宮インターの近くに
タコせんべいの工場と展示場があります。
ここにはコロナの前にはたくさんの観光バスが見学のために
集まっていた場所です。
そのすぐ近くに地元の農家が畑でできた
野菜類を販売する店コスモスがあります。
コスモス 淡路市中田
コスモスには2軒の販売店が入っています。
一つは新鮮市場なかだ村です。
中田村の店舗に入ってみると
たくさんの渋柿を売っていました。
この渋柿は干し柿用です。
干し柿は出来上がると甘くておいしいのですが、
問題は柿の皮を剝くことです。
淡路産のしぶ柿
奥さんに相談すると干し柿は食べたいけど
皮を剥くのが手間がかかるということで
段ボールの箱単位で売られていた渋柿は見送りました。
代わりに小分けして売られている渋柿一袋4個入りで
350円を二袋購入しました。
この渋柿は景観園芸学校で学んだ
渋柿を甘がきに変える処理をして食べるつもりです。
渋柿だととても安くて甘がきだと値段はとても高いのです。
それを焼酎を使って甘がきにかえると
安くておいしい柿が食べることができます。
▶渋柿を甘柿に変える技 沖縄の泡盛43度を使ってタンニンを不溶液化させる
奥さんが買ったのは1本150円のだいこんのこうじ漬けです。
白菜に興味があります。
淡路産の野菜
そろそろ白菜の浅漬けを作る時期です。
もう少し冷え込んで気温が下がれば、
白菜の浅漬けを作ります。
特産としてお線香の工場があちらこちらにあって
ここでもお線香が売られていました。
淡路産の葉ぼたん
店の前には葉ボタンが売られていて
正月用の飾りつけにどんどん売れていました。
葉ボタンも景観園芸学校で見学した
神戸ジェンヌというブランド名にしてると値段が高くなります。
ただし神戸ジェンヌは商標登録をしているので、
同じ名前をつけることは違反になります。
ドライブの途中に地元の野菜や果物を選んで買うことは好きです。
これから帰って渋柿の加工をします。
2021年12月19日(日)