伊勢神宮の天照大神のお札 と岩上神社の神籠岩(ひもろぎいわ)を祀る 神棚を南向きに設けました

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天照大神と神籠岩(ひもろぎいわ)を祀る神棚を設けました

天照大神(あまてらすおおみかみ)と岩上神社の神籠岩(ひもろぎいわ)を祀る 神棚

伊勢神宮にお詣りした姉が、

私のために、神棚を買って来てくれました。

神棚は無かったので、神棚を設置します。

淡路の巨岩 神籠岩(ひもろぎいわ)の代わりは、

岩上神社で拾った岩のかけらです。

中に入るのは、伊勢神宮のお札と

神籠岩(ひもろぎいわ)の代神です。

伊勢神宮のお札は、天照大神(あまてらすおおみかみ)のお札です。

神棚のご案内

神棚をお祀るするのも、作法があります。

神棚に入っていた、作法に従って設置します。

檜の神棚の中心にお祀りするのは、

天照大神のお札です。

神棚の種類

神棚にも様々な種類や大きさがあります。

茅葺神棚、やしろ、板葺神棚などがあるようです。

姉からは板葺神棚をいただきました。

家庭とおまつり

資料の中に家庭での神棚のまつり方が

説明されているものがありました。

正しい神棚のまつり方について資料をもとに

調べてみました。

神棚を設けるにふさわしい場所

『神棚はご家庭の守り神様を、おまつりする場所ですから、

家のうちで最も清らかな場所をえらび、

できれば、南向き、または東向きに設けることがこのましいでしょう。』

とあります。その理由を調べてみました。

神棚に祀られる天照大神は太陽を司る神様です。

日が昇る東や、日光に照らされる時間が

最も長い南が重要とされているためでした。

日々のお祀り

『神棚には毎朝、洗米(飯)と塩と水をお供えします。』

一日の中で初めてくむ水をお供えします。

塩は粗塩が適しています。

日本の主食として重用されてきた

食べ物である米をお供えします。

大切な作物をお供えすることは

感謝の意を示す重要なものです。

伊勢神宮 参拝記事

2021年12月30日(木)