わかめを食べるのは、日本や韓国だけのようです。旬のわかめ 美味しいわかめ茎炊き

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わかめを食べるのは、日本や韓国だけのようです。わかめの旬は春 旬のわかめ 美味しいわかめ茎炊き旬のわかめ 美味しいわかめ茎炊き 柔らかいわかめ わかめの収穫が最盛期を迎えています

わかめは海水が20℃以下で自生します。 

わかめは海水が20℃以下で簡単に自生します。

わかめを食べるのは、日本や韓国だけのようです。

日本、韓国以外では、わかめを食べる習慣がないようです。

水がまだ冷たい早春の頃、海で育つわかめは

丘で育つ野菜のように柔らかく、

茎もやや細く、柔らかいです。

お店に行くと、採れたてのわかめを販売していました。

このわかめを買って、わかめの茎炊きと、

もう一つはわかめの葉を炊きます。

わかめを食べるのは、日本や韓国だけのようです。わかめ茎炊き 先ずは塩抜きをして、葉と茎に分けます

わかめを料理するには、真水で塩抜きをしておかないと

辛くて食べられません。

真水に浸けて2~3回水を入れ替えて、

2時間ほどつけておくと塩は抜けます。

茎の部分と葉の部分を包丁で割いて、分けていきます。

茎を真ん中にして、左右の若芽の部分を、切り裂いていきます。

茎は細かく刻んで、食べやすくします。

茎と一緒に炊くのは、ちりめんです。

わかめの葉と一緒に炊くのは椎茸です。

旬のわかめ わかめ茎炊き お鍋に茎と葉を分けて、炊いていきます

わかめの葉と茎に分けて、別々の鍋で作っていきました。

 わかめを食べるには砂糖と醤油で炊きます

いかなごの釘煮のように、

わかめの茎煮は砂糖・水あめ、醤油・みりん・生姜で味付けします。

水あめを入れるのは、かなり煮込んでからです。

わかめの葉の方も、同じような調味料を使います。

砂糖醤油で煮しめて、パリッとしていくのは茎のほうです。

焦げ付く手前で茎の甘炊きを終了して、

手早く消毒済みのガラス瓶に移しました。

私と奥さんの二人分だけの量なので、

わかめの茎炊きはガラス瓶にひと瓶分だけでした。

椎茸わかめのほうも上手くいっています。

椎茸の傘の部分だけに甘みがしみ込んで、

とても美味しい出来栄えです。

これで、またごはんが進みます。

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2021年3月7日(日)